妖怪ウォッチがトップ継続、マリオなゴルフも第二位維持…ゲームソフトランキング更新(2014/05/05-05/11)

2014/05/19 08:00

ゴールデンウィーク後半期を多分に含む期間(2014年5月5日から5月11日分)を対象とする、メディアクリエイトが発表した【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、家庭用ゲーム機向けゲームソフトにおける該当週の販売数ランキングのトップには、先週に続きレベルファイブの「妖怪ウォッチ」(3DS)がついた。発売日は昨年の7月。1年近い前の発売タイトルが連続してトップを維持する状況は、極めてレアといえる。タイトル内容はといえば、妖怪との意思疎通ができる不思議アイテムでありゲームタイトルにもなっている「妖怪ウォッチ」を手に入れた主人公が、街中を探検しつつ妖怪を探し、仲間にしたり戦いを経て事件を解決していく、ミッションスタイルのロールプレイングゲーム。日常生活の中で繰り広げられる非日常のイベント、しかもその非日常が日常を題材とした妖怪という、巧みな世界観の構築がポイント。多分にテレビアニメで人気に火がついた感が強く、このままの勢いで続編発売の7月まで順調さが続きそうだ。

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第二位はこちらも順位は先週から横滑りとなった、任天堂の新作ゴルフゲーム「マリオゴルフ ワールドツアー」(3DS)。マリオをはじめとした任天堂お馴染みのキャラクターを操ってゴルフプレーを気軽に楽しむ「マリオゴルフ」シリーズの最新作に該当する。アイテムを用いた特別なショットや、ボタン操作だけでなくタッチ方式による直感的な操作、単純な対戦以外にすれちがい通信によるプラス機能、Miiのカスタマイズなどの実装まで用意されている。コース数やキャラクタ数の多さ、オンライン機能には評価が高い。発売二週目となるが、評価は今なお二分されている。難易度やDLC(ダウンロードコンテンツ)の観点ではやや難と評価する人が多い。


↑ 「マリオゴルフ ワールドツアー」プロモーション映像。【直接リンクはこちら:マリオゴルフ ワールドツアー 紹介映像】

第三位は任天堂のアクションゲーム「マリオパーティ アイランドツアー」(3DS)。接待ゲーム要素として名高い、複数人数が同時に参加して遊べるマルチプレイヤーズゲームが多数収録された「マリオパーティー」シリーズの最新作にあたる作品で、収録ゲームは80種類に達する。また1人専用ゲーム以外では人数分だけのソフトを用意する必要は無く、1本のソフトで最大4人まで参加して遊ぶことが出来る。今回週は新作の伸びが無かったことに加え、連休が多分に含まれていたことから、「安全牌の任天堂ソフト」のパターンに合致する形で選ぶ人が多かったようだ。ちなみに累計販売本数は36万本強。ハーフミリオンにはまだもう少し時間がかかりそう。

第四位は前週から順位を一つ落としたが、まだまだ上位入りの機運を有する、バンダイナムコゲームスの「ソードアート・オンライン ―ホロウ・フラグメント―」(PS Vita)。ラノベ原作、アニメも評判の「ソードアート・オンライン(SAO)」のゲーム版第二弾にあたる作品。原作者の川原礫先生の協力を得てオリジナルのシナリオでつづられた「SAO」の世界が堪能できるということもあり、原作ファンからも注目を集めている。アニメ、原作に登場のキャラクタはもちろんだが、ゲームオリジナルのキャラも多数登場し、世界観を盛り上げている。PSP版が先行発売されているが、それよりも評価が多く、プレイした人達からも高評価が多い。他方、ロールプレイングゲームそのものとしての評価が幾分二分されているのが気になるところ。

今回計測週では新作タイトルが数本あったはずだが、ランキング上では顔を見せておらず、大人しい結果となった。他方次回計測週では著名シューティングゲームや人気アイドル系ゲーム、歴史あるキャラクタを使ったレースゲームなどが発売を待ち構えている。ランキング入りするタイトルも複数予想されよう。

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