妖怪ウォッチがトップに返り咲き、マリオなゴルフも第二位に…ゲームソフトランキング更新(2014/04/28-05/04)

2014/05/12 07:30

ゴールデンウィークまっただ中の期間(2014年4月28日から5月4む日分)を対象とする、メディアクリエイトが発表した【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】が伝えるところによると、家庭用ゲーム機向けゲームソフトにおける該当週の販売数ランキングのトップには、レベルファイブの「妖怪ウォッチ」(3DS)がついた。前週第3位からの返り咲き的なランクインである。妖怪との意思疎通ができる不思議なアイテム「妖怪ウォッチ」を手に入れた主人公が、街中を探検しつつ妖怪を探し、仲間にする、あるいは妖怪とのバトルを繰り広げ、事件を解決していく、ミッションスタイルのロールプレイングゲーム。日常生活の中で妖怪との出会いという非日常を過ごすという切り口が面白い。妖怪のラインアップが多分に子供が好みそうなダジャレ系、あるいは日常生活に近しい物事を対象にしているのが、受け入れられている要素の一つだろう。テレビアニメも堅調な人気ぶりで、しばらくはソフトそのものも活性状況が続くに違いない。この7月には続編「2」の発売も決定し、さらに盛り上がりを見せている。

スポンサードリンク



↑ 「妖怪ウォッチ2」プロモーション映像。【直接リンクはこちら:【PV】『妖怪ウォッチ2 元祖/本家』 】

第二位は任天堂の新作ゴルフゲーム「マリオゴルフ ワールドツアー」(3DS)。マリオをはじめとした任天堂お馴染みのキャラクターを操ってゴルフを楽しむ「マリオゴルフ」シリーズの最新作。アイテムを用いた特別なショット、ボタン操作に加えてタッチ方式による直感的な操作、単純な対戦以外にすれちがい通信によるプラス機能、Miiのカスタマイズなども実装されている。コース数やキャラクタ数の多さ、オンライン機能には評価が高い。一方で難易度やDLC(ダウンロードコンテンツ)で評価が分かれており、初週は賛否両論の感想が見受けられる。

第三位は前週トップだったバンダイナムコゲームスの「ソードアート・オンライン ―ホロウ・フラグメント―」(PS Vita)。ラノベ原作、アニメも評判の高い「ソードアート・オンライン(SAO)」のゲーム版第二弾。「SAO」は多人数同時参加型のネットゲームを題材としていることもあり(同名のゲームがテーマ)、ゲームを題材とした原作のゲームという、回帰的な内容でもある。原作者の川原礫先生の協力のもと、オリジナルのシナリオでつづられた「SAO」の世界が堪能できる。アニメ、原作に登場のキャラクタだけでなく、ゲームオリジナルのキャラも多数登場し、世界観を盛り上げる。PSP版が先行発売されているが、それと比べて高めの評価が多く、全体的にもポジティブな意見が多い。一方でデバッグに関する点で疑問を呈する意見も少なからず見受けられる。

第四位はスクウェア・エニックスの「シアトリズム ファイナルファンタジー カーテンコール」(3DS)。「カーテンコール」という名前を持つが何らかの作品の終焉を意味するのではなく、今ソフトは「ファイナルファンタジー」シリーズの音楽を用いたリズム系音楽ゲームなのでご安心を。収録楽曲は221曲に及び、数々のキャラクタたちもデフォルメタッチで登場、過去タイトルをプレイした経験のある人なら、なつかしいメロディとビジュアルが次々に登場し、ため息すらこぼれるに違いない。発売2週目に突入したが、相変わらず評価は高い。ファン向けソフトの感も否めないが、音楽系ゲームの取っ掛かりとしても良いかもしれない。

今回計測週は新規タイトル数が少なめなこともあり、あまり大きな変動が起きない結果に落ち着いている。その中で「妖怪ウォッチ」が再びトップについたのは注目に値する。一報次回計測週ではゲーム集的なタイトルなどが発売を予定しているが、ゴールデンウィーク後半期に該当することもあり、大きな動きはないだろう。

スポンサードリンク




▲ページの先頭に戻る    « 前記事|次記事 »

(C)2005-2016 ガベージニュース/JGNN|お問い合わせ|サイトマップ|プライバシーポリシー