ラノベ原作アニメでも著名な「SAO」第2弾がトップに…(2014/04/21-04/27)

2014/05/05 19:55

ゴールデンウィーク突入直前の期間(2014年4月21日から4月27日分)を対象とする、メディアクリエイトが発表した【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】が伝えるところによれば、家庭用ゲーム機向けゲームソフトにおける該当週の販売数ランキングのトップには、バンダイナムコゲームスの「ソードアート・オンライン ―ホロウ・フラグメント―」(PS Vita)がついた。ラノベを原作としアニメでも評判の「ソードアート・オンライン(SAO)」のゲーム版第二弾。元々「SAO」が多人数同時参加型のネットゲームを題材としていることもあり、ゲームを題材とした原作のゲームという、回帰的な内容ともいえる。原作者である川原礫先生が協力しており、オリジナルのシナリオでつづられた「SAO」の世界が堪能できる。アニメや原作に登場するキャラクタはもちろん、ゲームオリジナルのキャラも多数登場。スピーディーな戦闘やアドホックモードでのマルチプレイ、さらにはカスタマイズ性に長けたアバター化機能など、原作の世界を楽しみながらプレイ時間を過ごせる。PSP版と比べて操作性の良さをはじめ高めの評価が相次いでおり、初週にしてはそれなりにポジティブな意見が多く見受けられる。

スポンサードリンク



↑ 「ソードアート・オンライン ―ホロウ・フラグメント―」PS Vita版プロモーション映像。【直接リンクはこちら:PS Vita「ソードアート・オンライン ―ホロウ・フラグメント―」第4弾PV】

第二位はこちらも新作の、スクウェア・エニックスによる「シアトリズム ファイナルファンタジー カーテンコール」(3DS)。「カーテンコール」という名前に少々驚く人もいるだろうが、今ソフトは「ファイナルファンタジー」シリーズの音楽を用いたリズム系音楽ゲーム。収録楽曲は221曲に及び、数々のキャラクタたちもデフォルメタッチで登場、過去タイトルをプレイした経験のある人なら、なつかしいメロディとビジュアルにニヤリとさせられるはず。収録楽曲の多さや前作からの改良もなされており、初週から評価は極めて高い。


↑ 「シアトリズム ファイナルファンタジー カーテンコール」プロモーション映像。【直接リンクはこちら:【シアトリズムFFカーテンコール】FINAL TRAILER 】

第三位はレベルファイブの「妖怪ウォッチ」(3DS)。前週トップから順位こそ後退したものの、引き続きセールスは好調で単週でも4万本超、累計では80万本にもうすぐ届く状態にある。妖怪との意思疎通可能な不思議アイテム「妖怪ウォッチ」を手に入れた主人公が、街中を探検しながら妖怪を探して仲間にする、または妖怪とのバトルを繰り広げ、事件を解決していくという、ミッションスタイルのロールプレイングゲーム。日常生活をベースとしながら、その中の非日常をアイテムを通して見せていくという切り口が面白い。そもそも(ゲームの中の話では無く世間一般に語られる)妖怪が日常生活に密接な関係があるものが多いことも幸いし、親近感を覚える点が子供達にも受け入れられているのだろう。

第四位は任天堂の新作アクションゲーム「マリオパーティ アイランドツアー」(3DS)。接待ゲーム要素を多分に含む、複数人数が同時に参加して遊べるスタイルのゲームが多数収録された「マリオパーティー」シリーズにおける最新作。収録ゲームは80種類に達し、1人専用ゲーム以外では1本のソフトで(人数分ソフトを用意すること無しに)最大4人まで参加して遊べる。プレイヤーによる評価はまちまちで、既存シリーズタイトルと比べてやや不安要素はあるが、今なお一定数はセールスをあげ、上位入りを果たしている。

今回計測週では比較的知名度の高いバックボーンを有したタイトルが発売初週から上位入りを果たし、気持ちの良いセールス数を見せることとなった。特に「シアトリズムFFカーテンコール」の評価は高く、お得感もあることから、次週以降の動きも楽しみである(デモ画面の見栄えもよく、曲が耳に入りやすい事から、販売店では良く流されているのもポイント)。

次回計測週においてはゴールデンウィークまっただ中ということもあり、販売タイトルそのものは少ない。ただ、超有名スポーツゲーム、多方面で知名度を有するキャラクタのゲームと、注目作が複数登場予定ということもあり、それなりに大きな順位変動が予想される。果たして実態はいかに……!?

スポンサードリンク




▲ページの先頭に戻る    « 前記事|次記事 »

(C)2005-2016 ガベージニュース/JGNN|お問い合わせ|サイトマップ|プライバシーポリシー