年度末はみっくみくが上位占有…ゲームソフトランキング更新(2014/03/24-03/30)

2014/04/07 07:30

2013年度分としては最後となる、メディアクリエイトが発表した2014年3月24日から3月30日分の【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、該当週の家庭用ゲーム機向けゲームソフトにおけるセールスランキングのトップには、セガが発売した新作「初音ミク -Project DIVA- F 2nd」(PSV)がついた。初音ミク主演のリズムゲームで、新規収録楽曲に加えてPSP版の名曲をリメイクして導入し、収録曲総数は40曲に。キャラクター用のコスチュームも新規のもの以外に前作の「f/F」の初期収録分と、PSP版の人気作分を実装。ゲームモードも難易度調整ができるように各種アイテムを実装している。初週プレイヤーの感想評価はやや高めだが、難易度のハードルが上がったことや操作性の問題を指摘する声(特にスクラッチ周り)も多い。なお同名タイトルでプレイステーション3版が第3位にランクインしている。

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↑ 「初音ミク -Project DIVA- F 2nd」テレビCM紹介映像(公式)。【直接リンクはこちら:「Project DIVA F 2nd」TVCM3種を一挙公開!】

第2位は任天堂の新作アクションゲーム「マリオパーティ アイランドツアー」(3DS)。「パーティー」との名前がついていることからも分かるように、複数人数が同時に参加して楽しむパーティーゲームスタイルのミニゲームが多数収録された「マリオパーティー」シリーズの最新作。AR機能など3DSならではの仕組みを用いたニュースタイルなゲームが多数実装されているのが特徴。発売2週目に突入したが、相変わらず評価は厳しめ。ゲームの開発・構築コンセプトの変更を指摘する声も少なくない。

第4位は「妖怪ウォッチ」。ゲームをベースに、漫画は「月刊コロコロコミック」と「ちゃお」で連載、テレビアニメも今年1月から放映を開始した、マルチメディア展開のタイトル。「妖怪ウォッチ」なる不思議アイテムを用いて妖怪を探し、仲間にしたり戦う、生活目線で日常・非日常を楽しむ、疑似体験型ゲーム。発売は今から1年近く前の昨年7月で、ゲームの舞台も夏休みを描いたものだが、アニメ版の放映開始と共に再び人気が活性化。各種グッズも再び新規展開されるなど、このタイプの作品としては珍しい、そして注目に値する成功事例となっている。累計発売本数はすでに60万本を超え、今回週も5万本近いセールスを確保。このペースが続けば、発売開始から1年を経てミリオン達成を果たし、興味深い動きを示すタイトルになるかもしれない。

今回計測週では「初音ミク -Project DIVA- F 2nd」の奮戦が目に留まる。2機種版あわせて15万本超のセールスを挙げていることから、実績も十分確保。ハーフミリオン、さらにはミリオンに向けた次週以降の動きが気になる。一方で次回計測週では何タイトルか発売が予定されているものの、年度変わり直後ということもあり、大きな動きは無い。今回の上位陣によるせめぎ合いがメインとなるだろう。

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