話題のアクションRPG「ダークソウル2」がトップに…ゲームソフトランキング更新(2014/03/10-03/16)

2014/03/24 07:30

メディアクリエイトが発表した2014年3月10日から3月16日分の【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、該当週の家庭用ゲーム機向けゲームソフトにおけるセールスランキングのトップには、フロム・ソフトウェアのアクションロールプレイングゲームの新作「DARK SOULS II(ダークソウル2)」(PS3)がついた。ダンジョン内の探索における緊張感と、数々の難所を乗り越えた時の達成感がポイントとなるファンタジーアクションロールプレイングゲーム。プレイヤーは不死化したものの亡者と化した者に人間らしさを取り戻す「ソウル」と呼ばれる力を求め、数々の試練を乗り越えていくことになる。ややバランスがキツいように見受けられるが、多数の救済措置が施されているのもポイント。ストーリー全体に流れるダーク感と設定の細かさに、緊迫感あふれるプレイを楽しめるとして、初週から評価は高め。ただしアクションが苦手な人には、ややツラいかもしれない。

スポンサードリンク



↑ 「ダークソウル2」紹介映像(公式)。【直接リンクはこちら:DARK SOULS Launch Trailer】

第2位は「妖怪ウォッチ」。ゲームを基軸作品として漫画は「月刊コロコロコミック」と「ちゃお」で連載中、テレビアニメも今年1月から放映を開始した、マルチメディア展開の作品。タイトルそのものの発売は昨年7月だが、アニメが堅調な推移を受けて、再び活況さを見せるようになった。不思議な腕時計の形をした「妖怪ウォッチ」を使い、日常生活の中に息づく妖怪を探し、仲間に取り入れる、あるいは敵として戦っていくという、生活体験型ロールプレイングゲームだが、主題となる「妖怪ウオッチを使った妖怪さがし」だけでなく、ごく普通の子供目線での夏休みを堪能することもできるのがポイント。その巧みさがよりリアリティの高いゲームプレイを演出することになる。

第3位はスクウェア・エニックスの「ドラゴンクエストモンスターズ2 イルとルカの不思議なふしぎな鍵」(DS3)。第2位の「妖怪ウオッチ」同様、前週から順位を変えずに定評を得てのランクインとなった。「ドラクエ」のモンスター達を倒すだけでなく仲間にもできる「ドラゴンクエストモンスターズ」シリーズの第2弾作品(2001年発売)をベースにしたリニューアル作品。3DSに移植する際に基幹部分となる「モンスターのスカウト、育成」「モンスター同士のバトル」はそのままに、3DS版ならではの追加要素を加えている。原作が10年以上も前の作品のため、ほとんど新作のように扱われ、楽しまれているのも興味深い。

第4位は前週トップだったSCE(ソニー・コンピュータエンタテインメント)のアクションゲーム「SOUL SACRIFICE DELTA(ソウル・サクリファイス デルタ)」(PS Vita)が順位を後退しながらも上位入り。2013年3月に発売の「ソウル・サクリファイス」のアップグレード・増補版的な存在のタイトルだが、「ソウル・サクリファイス」の内容はすべて収録されているため、前作を持っていなくてもすぐにプレイはできる。「あらゆる場面で生か死か」という究極の選択を迫られる、シビアでハードなアクションバトルゲーム。前作の仕様に魔法の数の増強やNPCのロジック強化などの増強が成されただけでなく、クエストの自作をはじめとしたやり込みプレー用の機能も多数実装されているのが嬉しい。評価は相変わらず高めで、その品質の良さを再確認させられる。

今回計測週ではトップの「ダークソウル2」がぶっちぎりのトップ。その難易度の高さと謎解きの巧みさ、そして何よりも世界観の重厚さに、攻略し甲斐のあるゲームとして注目を集めている。次週以降、ある程度プレイ時間を重ねた人たちの感想が口コミで伝えられることにより、どこまで評価そのものが変化を見せるのか、注目したい。

他方次週計測週では、某潜伏系アクションゲームの最新作、ちぎっては投げなアクションゲーム、有名スポーツシリーズの最新作など、多種多様な作品群が登場を待ち構えている。多分に騒がしいランキングとなりそうだ。

スポンサードリンク




▲ページの先頭に戻る    « 前記事|次記事 »

(C)2005-2016 ガベージニュース/JGNN|お問い合わせ|サイトマップ|プライバシーポリシー