SCEの新作トップに、定番タイトルが後に続く…ゲームソフトランキング更新(2014/03/03-03/09)

2014/03/17 07:30

メディアクリエイトが発表した2014年3月3日から3月9日分の【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によると、該当週の家庭用ゲーム機向けゲームソフトにおけるセールスランキングのトップには、SCE(ソニー・コンピュータエンタテインメント)のアクションゲーム「SOUL SACRIFICE DELTA(ソウル・サクリファイス デルタ)」(PS Vita)がついた。2013年3月に発売された「ソウル・サクリファイス」のアップグレード・増補版的な存在のタイトルで、「ソウル・サクリファイス」の内容はすべて収録されている。例えば魔法の数の増強やNPCのロジック強化など、各仕様は前作を踏襲しながらも増強された形となっている。もちろんゲームの根幹にある「あらゆる場面で生か死か」という究極の選択を迫られる構成に変わりはない。また自らクエストを生成したり、自キャラのレベルと引き換えに新たな力を手に入れる仕組みなど、やり込みプレイ向けの仕組みも多数用意されている。発売初週だが評価はかなり良い方。ストーリー展開も含め、前作をプレイした人からも新規購入の価値ありとの声が多数見受けられる。

スポンサードリンク



↑ 「SOUL SACRIFICE DELTA(ソウル・サクリファイス デルタ)」紹介映像(公式)。【直接リンクはこちら:SOUL SACRIFICE DELTA(ソウル・サクリファイス デルタ) 本当の闘いはこれからだ!篇トレーラー】

第2位は「妖怪ウォッチ」。マルチメディア展開の作品で、今件ゲームをベースとし、漫画は「月刊コロコロコミック」と「ちゃお」で連載中。プレイヤーは不思議な腕時計の形をした「妖怪ウォッチ」を手に入れた少年・少女に成り代わり、日常生活の中に息づく妖怪を探し、仲間に取り入れる、あるいは敵として戦っていく。妖怪を探すのがメインだが、夏休みの期間にスポットライトを当てた舞台設定であるため、普通の夏休みの過ごし方のように昆虫や魚を見つけて採集したり釣りを楽しむなど、子供ならではの過ごし方を満喫できる。発売は去年7月、しかも夏休みをテーマとしたもので、上位入りはやや不思議な感はあるが、実は昨年12月27日発売の少女向け漫画誌「ちゃお」2月号からの連載開始、今年1月8日からのテレビアニメ版スタートが再加速のエネルギーとなっている。しかも継続して順調なセールスを示しており、レアなセールスのケースとしても注目に値する。

第3位はスクウェア・エニックスの「ドラゴンクエストモンスターズ2 イルとルカの不思議なふしぎな鍵」(DS3)。タイトル名からも分かる通り、「ドラクエ」のモンスター達を仲間にできる「ドラゴンクエストモンスターズ」シリーズの第2弾作品(2001年発売、ゲームボーイ用)を大幅にリニューアルし、別々に発売されていた2タイトルを1本にまとめたもの。3DSに移植するにあたり、機種の機能を活かすためにさまざまな追加要素が加えられているが、根幹部分「モンスターのスカウト、育成」「モンスター同士のバトル」要素はオリジナルを踏襲している。累計販売本数は70万本を突破。毎週数万本の規模で伸び続けているため、このままのペースならばミリオンも夢ではない。

第4位は前回トップからは後退したものの、なお堅調な動きを見せるマーベラスAQLの「牧場物語 つながる新天地」(3DS)。牧場を経営しながら人生そのものを楽しむ、ライフシミュレーションシリーズ「牧場物語」の最新作。仲間との交流や酪農品などの貿易、サファリでの野生動物の確保や飼育といった、単なる牧場主を超えた数々の仕組みが用意されている。各種通信機能を用いることで、ゲーム内の世界がさらに広がりを見せていくのも嬉しい。一方で、内容を充実させたため、難易度が上昇し、手間が余計にかかるようになったとの指摘もある。

今回計測週の動向は前週指摘した通り、新作で目立ったものがさほど無く、おとなしい動きとなった。定番的なタイトルが上位に再浮上をしているのもその証。一方で次回計測週では話題のアクションロールプレイングゲーム、戦国物のオンライン版、スパイ系アクションものの最新作、プロスポーツものの最新作、肌色多めなダンスものなど、多種多様なジャンルでの話題作が次々発売される。順位変動も大きなものとなるに違いない。

スポンサードリンク




▲ページの先頭に戻る    « 前記事|次記事 »

(C)2005-2016 ガベージニュース/JGNN|お問い合わせ|サイトマップ|プライバシーポリシー