人気の牧場シミュレーションが堂々トップ…ゲームソフトランキング更新(2014/02/24-03/02)

2014/03/10 08:00

メディアクリエイトが発表した2014年2月24日から3月2日分となる【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、該当週の家庭用ゲーム機向けゲームソフトのセールスランキングのトップは、マーベラスAQLの「牧場物語 つながる新天地」(3DS)がついた。商品タイトル名の通り牧場を経営しながら人生を楽しむ、ライフシミュレーションシリーズ「牧場物語」の最新作。仲間との交流や酪農品などの貿易、サファリでの野生動物の確保や飼育など、興味深い仕組みが盛りだくさん。通信機能でローカル接続、WiFi、すれちがい通信を用いればゲームの世界もさらに広がりを見せる。仕組みが増えたこともあり、やや難易度や手間のかかり具合の点で難点を覚える人もいるのが気になる。

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↑ 「牧場物語 つながる新天地」紹介映像(公式)。【直接リンクはこちら:牧場物語 つながる新天地 紹介映像】

第2位は前週トップからは後退したものの、まだ高いセールス数を誇るSCE(ソニー・コンピュータエンタテインメント)の「KNACK(ナック)」(PS4)がついた。前週末に発売されたゲーム機本体、プレイステーション4のローンチタイトル(ハード発売と同時に展開されるソフト)の1本で、PS4本体の限定版を購入すると無料ダウンロードコードが同梱されている。今回のセールスも前週同様、その影響によるところが大きい。ゲーム内容はといえば、古代遺跡の部品で構築されたロボット「ナック」を操るアクションゲーム。本格的なゲームプレイの上での評価も集まり始めたが、見た目の可愛らしさはともかく、難易度の高さに難儀している声も多い。

第3位は任天堂の新作「カセキホリダー ムゲンギア」(3DS)。「ぼくらはカセキホリダー」「スーパーカセキホリダー」から連なる「カセキホリダー」シリーズの最新作で、プレイヤーは「カセキ」を地中から掘り出してタッチペンでクリーニングを施し、復活を目指す。今作では主人公は「カセキモービル」という車両を駆り、採掘や冒険を繰り広げることになる。発売開始初週の評価はまちまち。仕様が増えたことでやり込み度はアップしたものの、複雑さも増して爽快なゲーム感覚が遠のいたとの意見も多い。


↑ 「カセキホリダー ムゲンギア」紹介映像(公式)。【直接リンクはこちら:カセキホリダー ムゲンギア 紹介映像】

第4位はセガの人気シリーズ「龍が如く」の新作にあたる「龍が如く 維新!」(PS3)。現代(近未来?)を舞台にした「龍が如く」のシステムをそのまま幕末に移した、英雄達の活劇を描くアクションエンターテインメント幕末史。数々の歴史上の人物が登場するが、素材として用いているため、各人物の実情は史実とは異なる。プレイヤーは坂本龍馬(斎藤一に成り代わっている)の立場から、この時代を駆け抜けていく。発売2週目に突入したが、自由奔放度に好感を持つ人が多く、高い評価が多数見受けられる。なお同タイトルのPS4版も同時に発売されたが、こちらは第8位。ハードそのものの普及数の差が出たようだ。

今回計測週では定番の人気シミュレーション「牧場物語」の最新作がケタ違いでトップに付き、半ば予想した通りの結果となった。「龍が如く 維新!」の健闘も注目に値する。一方次週計測週ではいくつか目に留まるタイトルの発売はあるものの、大きく場をかき回すようなものは見当たらない。今回の上位陣から劇的な変化が生じることは無いだろう。

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