今週もビックリドッキリウクライナ…株式市場雑感(14/03/03-14/03/07週)(週終値:1万5274円07銭)

2014/03/07 19:00

■14/03/03:日経平均終値1万4652円23銭/87.0
本日の東京株式市場は先週末から大きな動きを見せたウクライナ情勢と、それに単を発したロシア・欧米間の対立、さらには北朝鮮による短距離ミサイルの発射など、リスク回避・円高要因が山積みの状態での展開となった。当然大きく売り込まれ、日経平均株価は一時、前営業日比で400円近い下げを示すことになった。後場に入るとやや買い戻しの動きは出たものの、今週はアメリカなどで経済関連の指標が相次ぎ発表され、市場に影響を与える可能性も多分にあるため、積極的な買いがしにくい状態となっている。出来高は21億8132万株(東証一部上場のみ)。前営業日比で日経平均株価は-1.27%、TOPIXは-1.23%、マザーズ指数は-2.76%。

自己保有銘柄関連。銘柄種類数的には高安まちまち、やや安値銘柄多し。前営業日比は-0.30%に留まり、市場全体の動きと比べれば随分と大人しい下げとなった。

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■14/03/04:日経平均終値1万4721円48銭/98.5
本日の東京株式市場は小幅反発。寄り付きはウクライナ情勢の緊迫化を受けたリスク回避の動きが継続する形で売り込まれたが、それ以降は反動の動きを示し、また買い戻しの流れもみられ、日経平均株価はじきにプラスに転じる。ただし上値は重く、小幅高に留まる形となった。また大証で午前11時5分から11時半にかけて、日経平均先物(ミニ取引含む)・オプションに係る全限月取引が人為的ミスにより取引停止となるトラブルが発生している。出来高は19億3199万株(東証一部上場のみ)。前営業日比で日経平均株価は+0.47%、TOPIXは+0.61%、マザーズ指数は+0.01%。

自己保有銘柄関連。銘柄数的には高安マチマチ、やや高値銘柄多し。前日に続き日経平均株価の動きと比べれば上げ幅は大人しく、前営業日比は+0.21%に留まる。


■14/03/05:日経平均終値1万4897円63銭/102.7
本日の東京株式市場は高値圏での値動き。ウクライナ情勢の緊迫感がやや後退したことを好感し、買戻し・買い進みの動きが続いた。しかし週末発表予定のアメリカ雇用統計などの重要指標の発表がひかえていることから、後場に入ると買いのエネルギーはやや弱めとなり、上げ幅も縮小している。出来高は19億9797万株(東証一部上場のみ)。前営業日比で日経平均株価は+1.20%、TOPIXは+0.73%、マザーズ指数は+1.78%。

自己保有銘柄関連。銘柄数的には高安マチマチ、やや安値銘柄多し。全般的に軟調だが2銘柄ほど大きく上げたものがあり、これが貢献する形で前営業日比は+0.25%となる。


■14/03/06:日経平均終値1万5134円75銭/99.7
本日の東京株式市場は後場に入って大幅高の展開。前場はやや上値を付けるも勢いのない状態が続いていたが、公的年金周りで国内債券中心にした運用は求めない方針との報道が流れ、これをきっかけに買い進まれ、さらに先物が後押しする形で大きく上げた。ただしこの報も確定報では無く、多分に仕掛け的、あるいは方向感の定まらない市場の中での迷走的な動きの一つと見る向きが強い。出来高は22億4532万株(東証一部上場のみ)。前営業日比で日経平均株価は+0.53%、TOPIXは+1.27%、マザーズ指数は+0.96%。

自己保有銘柄関連。銘柄数的には高値銘柄多し。上げた銘柄に健闘したものがあり、前営業日比は+0.78%となる。


■14/03/07:日経平均終値1万5274円07銭/112.2
本日の東京株式市場はやや荒れた展開。前日のアメリカ市場の堅調さや為替が円安に進んだことを好感し、寄り付きは高値となったものの、週末であることやここ数日の上昇に対する利益確定の売り、さらには今晩発表されるアメリカの雇用統計の結果待ちの動きもあり、一時は大きく売り込まれた。その後再び買われたものの、出来高は少なく、不安定な動きとも受け止められる。出来高は20億7420万株(東証一部上場のみ)。前営業日比で日経平均株価は+0.92%、TOPIXは+0.70%、マザーズ指数は+1.90%。

自己保有銘柄関連。銘柄数的には高安マチマチ。前営業日比は+0.41%に留まる。

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