案外多い? スマートフォンを「重たい」と感じている人

2014/02/08 15:00

多機能性、利便性、機動力の高さから、保有者の多くが長時間に渡り常用しているスマートフォン。それだけに、本体重量は何かと気になるもの。外出時で寄りかかる場所が無く、あるいはベッドに寝転んだままで操作する体制が長時間続くと、その重みがじわりと肩や手にくることはないだろうか。今回はインターワイヤードのDIMSDRIVEが2014年2月4日に発表した、スマートフォンの使用と姿勢に関する調査結果をもとに、スマートフォン利用者における自機の重量の感じ方を確認してみることにする(【発表リリース:「スマートフォンの使用と姿勢」に関するアンケート】)。

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今調査は2013年10月14日から28日にかけてインターネット経由で行われたもの。有効回答数は7399人。男女比は59.1対40.9。世代構成比は10代から10歳区切りで0.2%・4.1%・16.2%・31.1%・27.1%・15.1%・6.2%。

次のグラフにある通り、今調査対象母集団では38.8%、2881人の人がスマートフォンを所有、使用している。

↑ 普段次の機器をどの程度使用しているか(所有率、1時間以上/日使用の割合)(再録)
↑ 普段次の機器をどの程度使用しているか(所有率、1時間以上/日使用の割合)(再録)

このスマートフォン所有者に対し、自分が一番よく使う機種の「重さ」について尋ねた結果が次のグラフ。純粋な「重量何十グラム」という話では無く、普段持ち歩いて使用を重ねる中で、重たさを感じるか、軽さを覚えるか、そのどちらでも無くちょうど良い塩梅かについて回答してもらっている。重い場合は肩や腕などに負担を覚えていることが多分に考えられるし、軽い場合は軽快な利用感を実感していることになる(軽くて困るという事例は想定しにくい)。

↑ ケース・ストラップを含め、自分が一番良く使うスマートフォンの重量についてどう思うか(*マークは該当者少数のため参考値)
↑ ケース・ストラップを含め、自分が一番良く使うスマートフォンの重量についてどう思うか(*マークは該当者少数のため参考値)

iPhoneでは概して旧世代機ほど重たいと感じる人が多く、新世代機ほど軽さを実感する人が増える。特にiPhone5sでは4割近い人が「軽い」と答えている。ちなみにiPhone5sは本体だけで112グラム、一番「重い」との回答率が高いiPhone4sは140グラム。新機種はまだストラップなどをあまりつけていないからという点もあるかもしれないが、確かに数十グラムではあるものの軽いことに違いはない。

Android系端末は企業内でも機種が多種多様で重量も異なるため、単純比較にあまり意味はないが、全体的にiPhoneよりはやや重みを感じている人が多い感はある。



詳しくは別機会で解説するが、そして利用姿勢や使用環境の明るさなどの要因もあるが、スマートフォンを利用することで体の各部位に不調を覚える人は案外多い。重量と深く関係しそうな点をいくつか挙げると、肩こりや首のこりが1/4、肩の重みは1割近くの人が「スマートフォンの利用が原因だと思う症状」として感じている。

長きに渡り使うことになるスマートフォン。機能やファッション性はもちろんだが、重量についても検討の際のポイントにするべきかもしれない。


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