やはり「ガンダム」強し……ゲームソフトランキング更新(2014/01/27-02/02)

2014/02/10 07:30

メディアクリエイトが発表した2014年1月27日から2月2日分の【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、該当週における家庭用ゲーム機向けゲームソフトのセールスランキングのトップには、バンダイナムコゲームスの「機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST」(PS3)がついた。ガンダムシリーズの機体が多数登場する3D対戦アクションゲームで、アーケードゲームシリーズの「機動戦士ガンダム vs.」における最新作(2012年4月に稼働開始)の移植+α版。90機種以上の機体が参戦する他、オンライン対戦・協力モードの実装、さらにはプレイステーション3版だけのミッションモード「フルブーストミッション」も導入されている。基本はアーケード版からの移植ということもあり、ゲームの根幹部分での評価は悪くない(前作のチューンアップ、バージョンアップとの表現もある)。一方で課金要素の多さに閉口する声も少なからず見受けられる。

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第2位はスクウェア・エニックスによる「ディアブロIII」(PS3)。


↑ 「ディアブロ III」の紹介映像(公式)。【直接リンクはこちら:ディアブロ III "What is DIABLO III" トレイラー】)

鳥瞰図スタイルのリアルタイムアクションロールプレイングゲームの流行のきっかけを作った名作「ディアブロ」シリーズの最新作の移植版。プレイヤーはバーバリアン、ウィッチ・ドクター、モンク、デーモン・ハンター、ウィザードの5職業の中から1つを選び、人類の守護者の立場から地獄の軍勢に立ち向かうことになる。各職業はそれぞれ見た目だけでなく異なる力や特殊能力を持ち、プレイスタイルも大きく変化する。シンプルなプレイスタイルは初代から変わらず、また1人だけでなく最大4人までの同時プレーが可能なのも従来のまま。発売初週だが評価は概して高い。データを製品版に引き継げる無料体験版もあるので、プレイスタイルを確かめたい人は、まずそちらでチェックを入れてみることをお勧めする。

第3位は前回第2位からランクダウンはしたものの、今なお堅調なセールスを続けている任天堂の新作「星のカービィ トリプルデラックス」(3DS)。定番シリーズ「星のカービィ」の最新作で、初の3DS版でもある。主人公の吸い込みによるコピー能力で、ゲームプレイへの柔軟性・意外感の持たせる仕組みはシリーズ共通の仕様。またステージ内の色々なものを引き寄せ、吸い込み、その動き方を利用して謎を解き明かし、進路を切り開く「ビッグバンすいこみ」の仕組みは、同社の既存作「ルイージマンション」と類似しており(シャレでは無い)、ゲームに深みを与える。奥行きを持ったステージ構成や3DS本体を傾けての遊び方など、3DS版ならでは機能・ルールも多い。サブゲーム、やり込み要素の充実など、長期間遊び続けられる要素もポイント。

第4位は「魔界戦記 ディスガイア 4 Return」(PS Vita)。3年前にプレイステーション3で発売されたシミュレーションロールプレイングゲーム「魔界戦記 ディスガイア 4」の移植版で、基本的にリメイク的なもの。ストーリーだけでなくゲームシステムの上でも政治ネタが多分に盛り込まれている(当て字が使われた役職が複数登場する)。原作ではダウンロードコンテンツ扱いだったものが当初から使えるようになっており、PS3版をプレイした経験がある人でも十二分に楽しめると評価は高い。

今回計測週では前回からの継続タイトルは1本に留まり、新作が3本ラインアップされることになった。いずれも評価は高めで(一部ダウンロードコンテンツ周りの苦評もあるが)、次週以降も健闘が期待できる。その次週では意表を突いたパズルもの、著名アクションゲーム、人気ロールプレイングゲームシリーズなどが発売を予定している。いくつかは上位に食い込むことになるのだろう。

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