出口政策、中国経済、新興国不安とネガ材料揃い踏み…株式市場雑感(14/01/27-14/01/31週)(週終値:1万4914円53銭)

2014/01/31 19:00

■14/01/27:日経平均終値1万5005円73銭/100.8
本日の東京株式市場は大幅安の流れ。中国をトリガー(中国製造業PMIが50を下回った)にした新興国の景気後退懸念を受け、リスク回避の機運が高まり、さらに為替が大きく円高に振れたことも嫌気し、寄り付きから大幅安の流れ。一時日経平均株価は2か月ほどぶりに1万5000円台を割り込む形となった。その後いくぶん持ち直したものの、調整感は強く、大きく安値が続く形で場は引けた。出来高はやや大きめの32億6479万株(東証一部上場のみ)。前営業日比で日経平均株価は-2.51%、TOPIXは-2.80%、マザーズ指数は-4.98%。

自己保有銘柄関連。銘柄種類数的には全銘柄が綺麗にそろって下げ。下げ幅も結構ゴツいものがあり、前営業日比は-1.63%になる。

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■14/01/28:日経平均終値1万4980円16銭/106.0
本日の東京株式市場は高値圏での値動きの後、引けにかけてマイ転。ここ数日市場を騒がせた新興諸国の通貨下落がやや落ち着いたこと、ここ数日来の急激な相場下落の反動的な基調もあり、寄り付きの乱高下の後は高値圏での値動きとなった。しかしFOMC間近ということもあり買いは限定的。引けにかけて失速を見せ、日経平均株価は1万5000円を割り込む形で場を終えた。出来高は27億3200万株(東証一部上場のみ)。前営業日比で日経平均株価は-0.17%、TOPIXは-0.40%、マザーズ指数は-1.98%。

自己保有銘柄関連。銘柄数的には高安マチマチ。ただし下げた銘柄の中に複数大きな下げ幅を見せたものがあり、これが災いして前営業日比は-0.16%となる。


■14/01/29:日経平均終値1万5383円91銭/110.0
本日の東京株式市場は大幅高の展開。新興国を中心にここしばらく続いていた通貨不安がトルコ、インドの利上げで落ち着きを見せ、これまでの安値展開に対する反動も合わせ、大きく買い進まれることになった。FOMCの結果待ちの動きもあるが、むしろそれの無事通過を見越した先行買いの流れもあるようだ。ただし出来高はさほど大きくはなく、23億6372万株(東証一部上場のみ)に留まっている。前営業日比で日経平均株価は+2.70%、TOPIXは+2.60%、マザーズ指数は+3.73%。

自己保有銘柄関連。銘柄数的には1銘柄を除いて全面高。結構大きな上昇幅を見せたものもあったが、市場全体の動きにはかなわず、前営業日比は+1.64%となる。


■14/01/30:日経平均終値1万5007円06銭/98.6
本日の東京株式市場は大幅反落の展開。寄り付きから大きく下げ、一時は日経平均株価で前日比終値比500円以上の下げを記録した。アメリカの量的緩和策縮小継続を受け、新興国に対する懸念が再燃し、これを受けて下落したアメリカ市場の流れを受け継ぐ形で寄り付きから大きく売り込まれることとなった。日経平均株価1万5000円という節目付近では回帰値用が強いものの、根本的な相場観の復活までにはつながらない。出来高は30億4108万株(東証一部上場のみ)。前営業日比で日経平均株価は-2.45%、TOPIXは-2.55%、マザーズ指数は-2.30%。

自己保有銘柄関連。銘柄数的には全銘柄綺麗に下げ。結構大きな下落幅を見せたものもあり、前営業日比は-1.74%となる。


■14/01/31:日経平均終値1万4914円53銭/96.5
本日の東京株式市場は後場に入ってから下げに転じた流れ。前場は前日の反動もあり堅調に推移したが、後場に入ると月末・週末に伴うポジション整理的な売りが圧力となり、さらにアジア市場が旧正月で休みのために材料が特にない中、先物主導による売りでマイナスに転じ、そのまま場を引ける形となった。出来高は30億8084万株(東証一部上場のみ)。前営業日比で日経平均株価は-0.62%、TOPIXは-0.28%、マザーズ指数は-0.89%。

自己保有銘柄関連。銘柄数的には 高安マチマチ。ただし上げた銘柄が結構健闘してくれたこともあり、前営業日比は+0.84%となる。

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