吸い込みヒーローがナンバーワン…ゲームソフトランキング更新

2014/01/20 07:30

メディアクリエイト発表による、2014年1月6日から1月12日分の【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、該当週における家庭用ゲーム機向けゲームソフトのセールスランキングのトップには、任天堂の新作「星のカービィ トリプルデラックス」(3DS)がついた。マリオやポケモンと並び任天堂の定番にして鉄板シリーズの一つ「星のカービィ」シリーズの最新作で、同シリーズとしては初の3DS版となる。主人公の吸い込みによるコピー能力でゲームプレイに幅が広がる爽快感はこれまでのシリーズ通りだが、ステージ内の様々なものを引き寄せたり吸い込んで謎を解き明かし、進路を切り開く「ビッグバンすいこみ」の登場、奥行きのあるステージ、さらには3DS本体を傾けてのプレイなど、3DS版ならではのプレイスタイルも楽しめる。サブゲームややり込み要素も充実しており、長期間飽きの来ないゲーム設定となっているのもポイント。発売初週から評価は高めで、次週以降のセールスも期待できそう。

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↑ 「星のカービィ トリプルデラックス」の紹介映像(公式)。【直接リンクはこちら:星のカービィ トリプルデラックス 紹介映像】)

第2位はガンホー・オンライン・エンターテイメントの「パズドラZ」。正月明け直後ということと、トップにシェアを奪われたこともあり、単週販売本数はやや少なめだが、それでも順位はガッツリとこのポジションを確保できた。スマートフォン用アプリの冒険パズル・ロールプレイングゲーム「パズル&ドラゴンズ」を3DS用にアレンジした作品で、同アプリの秀作具合と知名度の高さが、セールスのバックボーンとなっている。無論3DS版ならではのアレンジの豊富さも、アプリ版のツワモノプレイヤーをも引き付ける魅力。

第3位はポケモンの新作「ポケットモンスター X」「同Y」(3DS)。『ポケモン』シリーズの最新作で、現在同名のテレビ番組も放映中。今回週最上位の「星のカービィ」や第4位のタイトルと並び、「年末年始の任天堂尽くし」を飾る1タイトル(厳密には発売元はポケモンだが)となっている。販売本数は単週で3万本強。累計400万本突破にはもう少し時間がかかるかもしれない。

第4位は任天堂の「ゼルダの伝説」シリーズの最新作にあたる「ゼルダの伝説 神々のトライフォース2」(3DS)。同シリーズで1991年に発売されたスーパーファミコン用「ゼルダの伝説 神々のトライフォース」と同じ世界を舞台にした、続編に相当する作品。プレイヤーは「絵」に変身して壁の中を移動する力を持つ少年リンクを操作し、3DSの立体視で描写された、高低感にあふれた世界の中で冒険活劇を織りなしていくことになる。発売から3週目となるが、セールスはやや落ち着き気味。大型タイトルが同時期に続々発売されていることもあり、やや競り負けているのかもしれない。

今回計測週は実質的に2014年初のものとなる(前回週は2013年が一部混じっている)。毎年定番の通り、任天堂(系)のタイトルが上位をほぼ独占する形となったものの、「パズドラZ」が第2位に入っていたり、第5位には「モンハン4」が収まるなど、過去と比べるとやや状況に変化が生じている雰囲気はある。

他方次回計測週では、某有名パズルアクションの相手方版、人気シミュレーションRPGの最新作など、いくつかの注目タイトルが発売を待ち構えている。今回の鉄板的なラインアップにどこまで食い込むのか、楽しみだ。

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