昨年クリスマス時期は4500億円近い大幅買い超しでした…海外投資家、9週連続の買い超し(14/01/08)

2014/01/08 17:00

東京証券取引所は2014年1月8日、2013年12月24日から12月27日(12月第4週)分にあたる株式投資部門別売買状況を発表した。その公開内容によると該当週に海外投資家が株を売った総額は4兆1421億1028万0000円となった一方で、買い総額は4兆5895億9021万8000円となり、差し引きで4474億7993万8000円の買い超しとなった。これは先週から継続して9週連続の買い超しとなる。法人は買い超しを継続し、個人は売り超しを継続、証券会社は売り超しを継続している(【東証:投資部門別売買状況の発表リリースページ】)。

スポンサードリンク


12月24日から12月27日の各部門別の売買動向は次の通り。

・法人……6425億3700万9000円/6830億9774万0000円(405億6073万1000円買超)
・個人……4兆1315億4712万1000円/3兆5781億3425万3000円(5534億1286万8000円売超)
・海外投資家……4兆1421億1028万0000円/4兆5895億9021万8000円(4474億7993万8000円買超)
・証券会社……2918億4431万7000円/2457億4191万0000円(461億0240万7000円売超)

(それぞれ売り/買い(差し引き))

また、直近5週間における海外投資家の動向推移は次の通り。

11月25日-29日……2696億9759万3000円買超
12月2日-12月6日……781億8343万5000円買超
12月9日-12月13日……7052億2234万3000円買超
12月16日-20日……8803億2647万2000円買超
12月24日-27日……4474億7993万8000円買超

今回計測週では円安が進んだことに加え、実質的な株式の受け渡し日の上では翌年(2014年)相場に突入したこともあり、概して買い基調で展開することとなった。ただし年末休暇期間でもあることから、出来高はやや少なめで推移している。

該当週の海外投資家動向においては、出来高そのものは縮小し、差額も半分ほどに減ってはいるものの、買い超しは継続している。市場が全般的に堅調だったのも、これが一因だろう。

次回発表分の週は、大納会の12月30日一日分のみ。出来高も少なく、動向も何もあったものではないが(笑)、来週火曜日に発表される予定である。今年は年始から波乱含みの相場展開となっているため、ある意味重要な動きが見られるかもしれない。

スポンサードリンク




▲ページの先頭に戻る    « 前記事|次記事 »

(C)2005-2016 ガベージニュース/JGNN|お問い合わせ|サイトマップ|プライバシーポリシー