室内に害虫を寄せ付けない心構え

2014/01/30 09:30

冬場はさほど見かけることはないが、夏場になると窓をしっかりと閉め、ゴミの片づけをこまめにしたつもりでも、いつの間にかニンジャのように忍び寄ってくるのが各種の害虫。しかしながら家の掃除を欠かさず行いきれいな状態を保ち、整理整頓をしておけば、害虫たちを遠ざけることができる。アメリカの【ウィスコンシン州保健局(The Wisconsin Department of Health Services)】【HealthDay】を介し、住宅内の害虫侵入防止のために、次のようなアドバイスを施している。

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・食事後すぐに食器を洗い、台所の水気を切る。

・毎日ゴミ箱を片づけて室内のゴミ箱は空にする。ゴミはしっかりとフタが閉まり密封できる、屋外のゴミ箱に入れる。

・砂糖、穀物類、クッキーやクラッカーのような菓子類は密閉可能なふた付きの容器に保存する。

・水漏れを起こしている排水管などはすぐに修理をし、害虫へ水分を提供しないようにする。

・窓のすきまに詰め物をする。羽目板を修理する。換気扇や窓に網戸を設置する。ドアの開閉を確実に行う。これらに留意を払い、害虫の物理的侵入を防ぐ。

一つ一つはすでに実施している、あるいは知っているものばかりのはずだが、指摘されてみると案外やっていないこと、初めて見聞きしたこともあるはず。今件はチェックリスト的なものとして見るべきだろう。

ダンボール箱また昨今の室内事情として二つほど追加しておくと、まず一つには「段ボールはこまめに廃棄する」が挙げられる。具体的にはアマゾンをはじめとした通販の利用頻度が増えてくると、それらの商品で使われた段ボールをつい山積みにしてしまいがち。しかし段ボールには各種害虫が潜むリスクがあることを忘れてはならない(無論、害虫云々は別にしても、純粋に見た目は良くないし、スペースの無駄になる)。

もう一つは「洗面所の排水溝には定期的に一定量の水を流す」。台所やお風呂場は普通に生活していれば常にそれなりの量の水が流されるが、洗面所の場合には歯磨きやひげそりに使うぐらいで、使われ方次第では流される水の量は最小限にとどまってしまう。そして排水管に水が滞留すると、そこから虫が沸く可能性がある。一日一度は洗面器一杯分位の水を排水溝に流し、汚れた水が排水管の内部に滞留しないようにすることをお勧めする。

日々のちょっとした心構え、気づかい、チェックで、害虫リスクは随分と減らせることになる。室内で多種多様な害虫を発見した時のショックとその後の対応の大変さを考えれば、毎日の作業などたやすいものだ。


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