GT6にドラクエに進撃…ゲームソフトランキング更新

2013/12/16 10:30

メディアクリエイトが発表した、2013年12月2日から12月8日分における【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】が伝えるところによると、該当週における家庭用ゲーム機用ゲームソフトのセールスランキングのトップには、SCEの「グランツーリスモ6」(PS3)がついた。プレイステーションの登場と共に始まったSCEのカーレースゲーム『グランツーリスモ』シリーズの最新作で、前作『5』に収録されている全コース・車種に加えて、多種多様なコンセプトカーや新車種、新コースが実装される。またタイヤやサスペンションのモデルを実メーカーとの共同開発で行うなど、リアルさを積み増す施策が行われている。シミュレーション性は超一流であるものの機能の一部が「今後実装予定」と半ば未完成的な部分があることや、ゲームバランスのキツさ、そして課金部分における賛否両論が多く、初週の意見はまちまち。今後安定感が出てからの評価を見定めたい。

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第2位は「ドラゴンクエストX 眠れる勇者と導きの盟友 オンライン」(Wii)。先行展開されている『ドラゴンクエスト』シリーズのオンライン版『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン』におけるWii版の追加ディスク。職業の追加、カジノの実装、探索専用のピラミッドの配備、新大陸の解放などが追加要素。ゲームバランス関連は今追加ディスクを購入しなくてもアップデートされる。発売初週ではあるが、Wii版では本体への負荷が大きくなったようで、さまざまな問題点が指摘されており、評価も概して低い。次週以降状況の改善が見られるか、注視したい。

第3位はポケモンの新作「ポケットモンスター X」「同Y」(3DS)。同名のテレビアニメも放映中の『ポケモン』シリーズの最新作。ニンテンドー3DSの機種特性に合った新機能が多数組み込まれているのが特徴。任天堂の定番タイトルは年末になると売上がアップする傾向にあるが、今タイトルもその例にならい、今回計測週では合わせて11万本超のセールスをあげ、前週の8万本強からさらに伸長している。先日【年末のハッピーセットはポケモン尽くし、ミニゲームで色々遊べるヨ】で伝えたように、マクドナルドのハッピーセットのおもちゃにおける題材として取り上げられたこともあり、今後もさらに累計販売本数を大いに積み増すことになりそうだ。

第4位は「進撃の巨人-人類最後の翼-」(3DS)。出版業界を中心に大きな動きをもたらしている漫画・アニメの「進撃の巨人」をテーマにしたゲーム。プレイヤーは原作同様人間の立場から、何倍もの規模を誇る巨人に立体機動装置を駆使して立ち向かい、弱点を突き、撃退をしていくアクションゲーム。ストーリーモードでは原作を追体験でき、ワールドモードでは施設への投資でゲームオリジナルの兵器を開発することも可能となる。作りがやや甘い、慣れるまでが大変との意見もあるが、概して雰囲気を上手く表現しているとして評判は良い。


↑ 「進撃の巨人-人類最後の翼-」公式の商品紹介映像。【直接リンクはこちら:3DS 進撃の巨人-人類最後の翼- 商品紹介ムービー 】

ダウンロードコンテンツの配信が始まれば、評価もさらに変わってくるだろう。

今回計測週では「ポケモンX/Y」以外はすべて新作で固められ、年末商戦ラッシュ真っ盛りという感の強いランキングとなった。販売本数自身も大きめなものばかりで、景気の良い話ではある。次回計測週では有力FPS、有名レースゲーム、著名歴史シミュレーションの最新作、超人気スマホ用ゲームの携帯ゲーム機版など、多種多様な作品が発売を待ち構えている。今回週同様、波乱に満ちたランキングとなりそうだ。

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