告白経験14%、振られた経験11%…LINEでの若者の恋愛意思表示

2013/12/09 08:30

ジャストシステムは2013年12月5日付で、若年層におけるモバイル端末を使用したコミュニケーションサービスに係わる調査結果を発表した。それによれば調査対象母集団のうちスマートフォンでLINEをよく使っている人においては、LINEで異性に告白したことがある人は14%に登ることが分かった。またLINE経由で異性に振られた経験を持つ人は11%に達している(【発表リリース:もはや一般名詞!?若者の6割以上が「LINEで連絡ちょうだい」ではなく「LINEちょうだい」】)。

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今調査はインターネット経由で2013年11月27日から29日に渡って、15歳から29歳の男女に対して行われたもの。有効回答数は800人。男女比、世代構成比(10代・20代)は均等割り当て。

先行記事の通り、今調査対象母集団では52.1%の人が主要コミュニケーション系サービス(LINE、Facebook、ツイッター)のうち、LINEのアプリをもっともよく使っていると答えている。そのLINE多用者に、LINE経由で異性に対して(好きとの)告白をしたことがあるか、逆にされたことがあるかを聞いた結果が次のグラフ。

↑ LINE内における異性に対する行動経験(告白関係)(利用者限定)
↑ LINE内における異性に対する行動経験(告白関係)(利用者限定)

告白をする・されるを合わせ、LINEを介して異性への告白のやり取りを経験したことがある人はほぼ1/4に達することになる。そのうち告白をしたことがある人は13.5%、されたことがある人は16.7%(重複あり)。

今件では「リアルで面識がある無し」については問いに無いので、現実世界で見知った人に「LINEならば告白しやすいから…」とばかりに告白する場合と、実際には出合ったことが無く、LINE上での付き合いのみに限定した場合の2パターンが考えられる。とはいえ、他のソーシャルメディアと異なり、閉鎖的な情報のやり取りが主になる(他経由でIDなどを交わした場合は除く)LINE上でのやりとりであることを考えれば、多分に現実社会でも見聞きした人への告白であることが想像できる。

一方、告白をして、すべてが受け入れられるわけでは無く、当然「ごめんなさい」と返事をする・される事例も多々ある。

↑ LINE内における異性に対する行動経験(振り・振られ関係)(利用者限定)
↑ LINE内における異性に対する行動経験(振り・振られ関係)(利用者限定)

LINE経由で振られた経験を有する人は11.0%、振った経験を持つ人は13.2%(重複あり)。LINE経由での告白する側とされる側が一対で今調査対象母集団に居るわけではないので、あくまでも単純計算・数字上の話でしかないが、「告白する・される」経験の数字と合わせて考えると、LINE経由での愛の告白は、多分に拒否されるパターンが多いようである。たとえ告白を受けた相手が気になる対象であったとしても、日頃のざっくばらんな会話が交わされる場で、何気なく告白を受けても、嘘っぽく思えてしまうから、言葉に重みを覚えにくいかもしれない。


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