「みっくみく」が堂々トップに…ゲームソフトランキング更新

2013/12/09 20:00

メディアクリエイトが発表した、2013年11月25日から12月1日分における【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によると、該当週における家庭用ゲーム機用ゲームソフトのセールスランキングのトップについたのは、セガの「初音ミク Project mirai 2」(3DS)だった。いわゆる「音ゲー」の初音ミク版といったところだが、機種の利用スタイルに合わせる形で操作方法をタッチペンとボタン押しの2パターン用意し、プレイヤーのプレイ感で好きな方を選べるようにしている。また難易度及びモード別にすべて異なる譜面(新規楽曲26曲、前作「初音ミク and Future Stars Project mirai」の楽曲を全収録)を用意しているのもポイントが高い。

スポンサードリンク



↑ 初音ミク Project mirai 2公式プロモーション映像。【直接リンクはこちら:3DS「初音ミク Project mirai 2」公式プロモーション映像】

実プレイヤーからの感想でもゲーム根幹部分の遊びやすさの向上、カスタマイズ性のアップなど、前作から進歩した点の多さを評価する声が多く、発売初週から高評価が圧倒的多数を占めている。

第2位はポケモンの新作「ポケットモンスター X」「同Y」(3DS)。同名のテレビアニメも放映中の『ポケモン』シリーズの最新作で、ニンテンドー3DSならではの新機能が多数組み込まれており、既存シリーズをとことん遊びつくした人でも斬新さを味わえるのがポイント。先日「ガリガリ君」とのタイアップも発表され、さらに盛り上がりを見せる感はある。今回発表週でのセールスはXとY合わせて8万本強。累計300万本を超え、今なお勢いを衰えることを知らない。

第3位はスクウェア・エニックスの「ライトニング リターンズ ファイナルファンタジーXIII」。同社の人気シリーズの一つ「ファイナルファンタジー」シリーズの最新作で、「XIII」「XIII-2」から連なる「ライトニングサーガ」シリーズの最終章的な位置づけの作品。前作「XIII-2」から数百年が過ぎた末期状態の世界を舞台に、「XIII」の主人公が再び今作でも主人公として登場、不安にかられる人々の魂を救うことになる。シリーズ三部作の最終作ではあるが、過去2部作品とはあらゆる面で一新された切り口から主人公を目立たせ、魅力を引き立てる演出を行っている。オープンワールド的なシステム部分をはじめ、基軸部分は優れたものを有しており、その部分や音楽、映像の点における評価は高め。しかしながらプレイがある程度進んだ、さらには終えた人が増えてくるであろう今回週に至っても、ストーリーの点では厳しい意見が多い。

第4位は「スーパーマリオ 3Dワールド」(Wii U)。3DS用の人気タイトル「スーパーマリオ 3Dランド」の続編的なポジションとして開発されたアクションゲーム。3Dの世界の中でマリオシリーズならではのアクションを楽しむことができる。「3Dマリオ」としては初めて最大4人までのマルチプレイ、さらには協力プレイもできるのが特徴。機種ユーザーの年齢層を考慮してか、難易度がやや低めに抑えられていること、登場キャラクタごとに個性のあるアクションが用意され、選んだキャラクタ毎に変わり映えのあるプレイスタイルが楽しめること、Wii Uならでのは操作性を活かしたゲーム内容であることなどが受け、ハード本体のセールスを考慮すれば、かなりの善戦が続いている。

今回発表週ではトップの「初音ミク Project mirai 2」が健闘賞としても評価できる。それ以外は前週からの継続で、新作はそれらのタイトルに抑えられた感は否めない。一方次回計測週では超有名カーレースゲーム、大海原を舞台にしたマルチプレイゲーム、超有名オンラインロールプレイングゲームの新機種版、人気サッカーゲームの最新版、話題の漫画・アニメのゲーム化タイトルなど、注目作が山ほど登場を待ち構えている。今回週とは打って変わり、変化に富んだランキングとなるに違いない。

スポンサードリンク




▲ページの先頭に戻る    « 前記事|次記事 »

(C)2005-2016 ガベージニュース/JGNN|お問い合わせ|サイトマップ|プライバシーポリシー