忘年会、雰囲気楽しむ女性陣・男性「とにかく飲み食い出来れば」

2013/12/05 11:30

ライフメディアのリサーチバンクは2013年12月4日、忘年会に関する調査結果を発表した。それによると調査対象母集団においては、4割強が忘年会に参加している・する予定があることが分かった。その忘年会参加組に、忘年会をするお店選びのポイントを聞いたところ、もっとも多くの人が支持をしたのは「食事が美味しい店」だった。2/3ほどの人が同意を示している。男女別では男性は食事の量やコストパフォーマンスを、女性は場の雰囲気を強く求める傾向がうかがえる(【発表リリース:忘年会に関する調査】)。

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今調査は2013年11月20日から27日にかけてインターネット経由で行われたもので、有効回答数は1500人。男女比、世代構成比(20代・30代・40代・50代・60歳以上)で均等割り当て。

毎年この時期になると一年の締めくくり、総決算というお題目を掲げ、さまざまな人の集まりの中で忘年会が開催される。単なる飲み会や食事会とは異なり、「締め」という意味合いも多分に含んでいることから、大いに盛り上がりを見せる。その忘年会に関して、今年参加の予定がある人は42.5%。検討中の人は19.2%。4割近い人は参加しないとの結果が出ている。

↑ 今年、忘年会に参加する予定はあるか
↑ 今年、忘年会に参加する予定はあるか

自身が属するグループ、コミュニティそのもので開催予定が無い場合も「参加しない」に含まれるが、やや寂しい感はある。

さてこの「忘年会に参加する、すでに出席した」人たちに、忘年会をするお店を選ぶ際のポイントについて聞いた結果が次のグラフ。回答者全員が忘年会の幹事をするわけでは無いので、「もし自分が幹事なら自分も参加者も楽しめるであろう、このような店が望ましい」的な回答と考えて良いだろう。要は「忘年会で好まれる店の特徴」と見ても良い。

↑ 忘年会をするお店選びのポイント(複数回答、今年忘年会に参加する人限定)
↑ 忘年会をするお店選びのポイント(複数回答、今年忘年会に参加する人限定)

トップは「食事が美味しい」。歓談が忘年会のメインではあるが、それを盛り立てる食事が今一つでは、場も盛況さに欠けてしまう。また、大人の集まりで多分に無礼講的なところもあり、そのノリを維持するためにも「飲み放題がある」ことも好ましいポイントとなる。そしてお財布事情を勘案するに、「料金が安い」のならばありがたいお話。

男女別に見ると男性は「飲み放題」「料金が安い」「食べ放題」の点で女性より高い値を、女性は「食事が美味しい」「個室がある」「余り騒がしくない」点で男性より高い値を示している。男性は飲み食いで大いに騒ぎ、しかもお財布事情を気にしなくても済むという、「わーっと食べて飲んで大いに騒げる場」、女性は「美味しい食事を皆で、他グループの喧噪を気にしなくてもできるような場所で、会食的に歓談しながら楽しめる場」を求める傾向が強いように見受けられる。

男女で案外「忘年会」に求めるイメージに、違いがある感は強い。個々の項目に関する順位そのものには差異はほとんどないので、優先順位を気にし過ぎるのも問題だが、忘年会のセッティングにおいては覚えておくと良いポイントかもしれない。


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