子供と共にレストランで食事を楽しむ際の注意事項

2013/12/08 20:00

親子での外食は親はもちろん子供にとっても楽しいイベント。親と一緒に特別な場での時間の共有、普段食べたことの無い料理を皆で楽しめる、多種多様な演出が食事を盛り立てるなど、色々な点における「特別感」を堪能できるからに他ならない。しかし外食店では必ずしも、子供に対する安全策が万全に整えられているとは限らない。【アメリカ小児学会(AAP、the American Academy of Pediatrics)】【HealthDay】を介し、子供と共に外食店で食事をする際の注意事項について言及している。

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・テーブル上のロウソクはすべて片付けさせる(演出用などで配してあった場合)

・子供の手の届く範囲からナイフやフォーク、爪楊枝などのとがった物品を片づける。

・コショウや塩、砂糖などの瓶詰調味料を子供の手の届く範囲から片付けさせる。

・専用のフタ付きなど子供用に配慮が施してあるもの以外は、飲料を子供の周囲におかない。

食事をする場所が自宅で無くとも、子供の好奇心が旺盛であることに違いは無い。むしろ通常とは異なる場所での食事ということもあり、気持ちが高ぶり、興奮し、好奇心による衝動的な行動が普段以上のものとなる可能性もある。お子様ランチのような、子供用の食事セットが準備されているのならなおさらだ。何しろ日常生活では見たことが無いものばかりに囲まれ、雰囲気的にも別の世界にいるかのような気分になっているのだから。

当然、保護者側が想像しえない行動を子供がするリスクも増加する。大人には当たり前のことを子供は知らず、店内のあらゆるものがリスクに成り得る。フリードリンクを出しまくって周囲を水浸しにしたり、調味料の瓶を振り回したり、中身を口に収めようとしたり、火のついているロウソクに触れようとしたり、瓶詰の辛子に手を直接入れてかき混ぜ、さらにはその手を舐めようとしたり……。くれぐれも注意してほしい。

なお子供連れで外食店へ来店する場合、今回指摘されている「子供自身へのリスク」以外に、子供の所業による他のお客への迷惑、つまり公共の場でのマナーに関する問題がある。しかしその点についてはケースバイケースの事例が多く、一概に良し悪しを判断できない。アメリカ小児学会でも周辺に対するマナーに関しては触れておらず、今件では取り上げないことにしておく。一つだけ注意を挙げるとすれば、「他人の気持ちになって考える」だろうか。


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