『ポケモン』破りしタイトルはFPSの名作『BF4』…ゲームソフトランキング更新

2013/11/19 15:30

メディアクリエイトが発表した、2013年11月4日から11月10日分の【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、該当週における家庭用ゲーム機用ゲームソフトのセールスランキングのトップは、シリーズ最新作のFPS(ファーストパーソン・シューティングゲーム、一人称視点で画面が構成されているシューティングゲーム)「バトルフィールド4」(PS3)だった。FPSスタイルのゲームとしては世界中で評価を受けているシリーズの最新作で、今作ではプレイヤーは特殊部隊の隊員としてゲームに参加し、世界規模の混戦の中、各地を転戦し任務を果たすことになる。多種多様な実在する兵器を駆使し、時には火力に任せ、時には頭を使い、適切な状況判断のもと、生き延びねばならない。発売前から多数のサンプル動画が公開され、大いに期待を持たせていたが、初週は評価が概して低い。前作から変更された仕様の部分への不満に加え、ゲームそのものの不具合が多数見つかっているのが原因らしい。今後状況の改善が成されれば、評価も変わっていくのだろうが。

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第2位は前週から『BF4』に順位を譲る形で後退したポケモンの新作「ポケットモンスター X」「同Y」(3DS)。とはいえセールスの差は1万本にも満たず、今回週にいたってもいまだに単週10万本超を記録しているツワモノ。同名のテレビアニメも放映中で、相乗効果も大きい。『ポケットモンスター』シリーズの最新作であるのはもちろんだが、ニンテンドー3DS向けならではの多数の機能が実装され、それがプラスαの魅力を見出している。発売5週目で累計販売本数は285万本近く。早ければあと2週で300万本の大台を超えることになるだろう。

第3位は「モンスターハンター4」(3DS)。前回から順位を1つ上げ、今なお「祭り」が続いていることが実感できる。『モンスターハンター』の最新作で、世界観は他のシリーズ作から踏襲されているものの、ニンテンドー3DS向けとして新モンスターや新武器、シリーズ初の高低差を活用した立体アクション、そしてインターネット通信を利用したマルチプレイへの対応などを実装している。なお先日【「モンハン4」不正ギルド対策の更新データ、ニンテンドーeショップで配信開始】で伝えたように、不正ギルドクエストに対応する更新データの配信が始まっているので、インターネット環境に接続できる人は、今すぐ更新作業を行おう。

第4位は「AKIBA'S TRIP 2」。東京電気街…というよりは総合エンタメ街の秋葉原を忠実に再現した舞台の中で、次々に起きる事件を解決していく。敵とのバトルでは敵の弱点「日光」を体に浴びせるため、脱衣技で敵の服にダメージを与えていくという、ご都合主義かつプレイヤーが喜びそうな設定がポイント。前作と比べると改善された点が多いとの評価が多数見受けられるが、ストーリー構成の点でやや難があるとの意見も少なくない。

今回計測週ではトップの『BF4』がやや意外だが、前評判やシリーズ全体の人気ぶりをみれば当然かもしれないという結果。また『ポケモンX/Y』がかなり健闘しており、このまま年末セールスにまでなだれ込む可能性も見えてきた。一方、次回計測週では『BF4』同様に知名度の高いFPS、名作スポーツゲーム最新作など、多数のタイトルが発売を待ち構えている。どこまで今回週の上位陣に対抗できるのか、次回も波乱の順位動向になりそうだ。

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