『ポケモン』旋風4週目、次点タイトルとケタ違いのセールス続く…ゲームソフトランキング更新

2013/11/11 20:30

メディアクリエイトが発表した、2013年10月28日から11月3日分の【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によると、該当週における家庭用ゲーム機用ゲームソフトのセールスランキングのトップは、前週から継続する形でポケモンの新作「ポケットモンスター X」「同Y」(3DS)となった。『ポケットモンスター』シリーズの最新作にして、携帯ゲーム機ニンテンドー3DS用としても初の作品。3DSの機能を活かす形で同シリーズでは初となる3Dポリゴンでの各ポケモン表記、タッチスクリーン操作、「ポケパルレ」(表示されたポケモンとのコミュニケーションを可能とするシステム)のような多様な演出効果、ポケモンバンク&ポケムーバーの展開(12月サービス開始予定、詳細は『ポケモンバンク』『ポケムーバー』のサービスについてを参照)など、新たな機能が数多く実装されている。今回週は発売4週目ではあるが、いまなお単週で16万本強のセールスを記録し、次点タイトルと桁違いの売れ行きを示している。累計300万本も年内には達成できるだろう。

スポンサードリンク


第2位はコナミの新作、同社の野球ゲームシリーズ『実況パワフルプロ野球』の最新版となる「実況パワフルプロ野球2013」(PS3版)。SDスタイルのSDタイプなキャラクタが活躍するプロ野球ゲームで、2013年度のペナントレース終了時の選手データを収録し、現在の実情に近い選手能力でプレーが出来る。このシリーズの魅力の一つ「サクセスモード」は今作では高校野球編となり、追加シナリオも配信される。発売2週目となりセールスもかなり健闘し続けているものの、プレイヤーの評価は大きく分かれている。特に課金周りやデータのアップデートに対し、過去の同シリーズからかい離したゲームとなってしまったことへの意見が多い。

第3位はレベルファイブの新作「ダンボール戦機ウォーズ」(3DS)。強化ダンボールで創られた小型ロボットをテーマにしたマルチメディア展開作品『ダンボール戦機』のゲームプラットフォームにおける最新作。同じ読み方のテレビアニメも展開されており、リンケージした形での発売となる。また既存のシリーズタイトルのようなロールプレイングスタイルのゲームでは無く、シミュレーションロールプレイングのタイプのゲームとなっているのが大きな変更点。武具の設定などの変化に加え、シミュレーション部分や操作性の面で戸惑う声が多数見受けられる。

第4位は「モンスターハンター4」(3DS)。前回から変わらずの順位で、本数もいまだに結構さばけている。今商品はカプコンの代表作『モンスターハンター』の最新作で、世界観は他のシリーズ作から踏襲されているが、ニンテンドー3DS向けとして新モンスターや新武器、シリーズ初となる高低差を活かした立体アクション、さらにはインターネット通信を利用したマルチプレイへの対応などを実装している。今回の販売本数(4万本強)で累計販売本数は約287万本。こちらも年内には300万本に手が届くはず。

今回週も前回から続き「ポケモン」の鉄板トップは相変わらず。「X」と「Y」を合わせたものとはいえ、1か月が経過してもなお単週で16万本超えの実績は、さすがと言わざるを得ない。また「モンハン4」の力強さも目に留まる。

一方次回計測週では著名格闘ゲームやガンシューティングゲームの最新作、ライト感覚の格闘ゲームなどが発売を待ち構えている。人気シリーズが多いだけに、順位にも波乱が起きそうだ。

スポンサードリンク




▲ページの先頭に戻る    « 前記事|次記事 »

(C)2005-2016 ガベージニュース/JGNN|お問い合わせ|サイトマップ|プライバシーポリシー