健康的な「三時のオヤツ」でパワーアップを

2014/02/11 15:00

「三時のオヤツ」に代表される昼食後の間食は、自分のお腹の肉付きが気になる人には敬遠される場合が多い。また睡魔を誘うからと手を出さない人もいる。しかし行動が活発化し、代謝も増え、朝食から昼食時までの時間と比べて夕食時までの時間が長い午後における適度な間食は、午後の時間帯をより活性化させる手助けとなる。【全米栄養・食事療法学会(The Academy of Nutrition and Dietetics)】では【Health Day】を通じて、理想的な軽食に関するヒントを教えている。

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・ドライフルーツやナッツ類が入ったミックススナック、砂糖分の少ない穀物類や全粒粉製のプレッツェル、ナッツやレーズンなどを、しっかりとかんで味わいながら食べる。

・低脂肪のヨーグルト、好みの果物、果物ベースのスムージーを選ぶ。

・野菜を積極的に食する。プレッツェルはフムスやピーナツバターをつける。トルティーヤチップスはサルサをつけて食べる。

・全粒粉のクラッカーの上に低脂肪のチーズをのせて食べる。または脱脂肪乳で全粒粉のシリアルをいただく。

・リンゴをスライスするかトルティーヤで塩分ひかえめの七面鳥を包み、低脂肪のチーズを乗せて電子レンジで温めて食するのも一案。

・ドライクランベリーとレーズンと一緒に、ナッツバター付きのセロリスティックを食べる。

・飲料は水、脱脂肪乳、100%果汁の果物系ジュースを選ぶ。

一部料理のレシピが混じっている感はあるが(原文で記載されている)、間食に限った話では無く減量向きの食事へのガイダンスに通じるものがある。特にナッツ系や果物、全粒粉系の食材は、腹持ちが良く滋養にも優れていることから、エネルギー補充のための間食には適したものとなる。ただしナッツ類の食べ過ぎは脂肪系の栄養素の取りすぎとなる場合が多々あるので、「過ぎたるは及ばざるがごとし」に注意してほしい(経験者は語る)。

普段から間食代わりにジュースを飲みなれている人は、水や脱脂肪乳などへの切り替えに強い抵抗感を覚えるに違いない。しかしこれも一度習慣化してしまえば、大した苦痛にはならなくなる。むしろ体重などの面で結構大きな成果が出やすく、その変化が励みにもなる。

間食に限った話ではないが、「よくかむ」ことはとても重要。満腹感を得られるだけでなく、栄養分の吸収にもプラスとなる。消化も良くなり、便秘も防ぐ。

体格を整えるために間食を無理していきなり止めるのも一手だが、まずはこのような「比較的健康面に配慮した食品」に切り替え、状況の改善を図るのも、選択肢としてはアリだろう。また、昼食後において、特におやつ時になると、何となく気力減退を覚えたり頭が回らなくなる感があるのなら、息抜きも兼ねて今件のような間食を試みるのも一つの手立てではある。


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