3週目に突入するもトップを維持する『ポケモン』…ゲームソフトランキング更新

2013/11/06 20:30

メディアクリエイトが発表した、2013年10月21日から10月27日分となる【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、該当週での家庭用ゲーム機用ゲームソフトのセールスランキングのトップは、前週に続きポケモンの新作「ポケットモンスター X」「同Y」(3DS)だった。『ポケットモンスター』シリーズの最新作であり、同時にニンテンドー3DS用としても初の作品となる。3DSの機能を活かす形で同シリーズでは初の3Dポリゴンでの各ポケモン表記、タッチスクリーンによる操作、「ポケパレル」(表示されたポケモンとのコミュニケーションが出来る)をはじめとする多様な演出効果、ポケモンバンク&ポケムーバーの展開(予定)など、新たな機能が数多く実装されている。今回週は発売3週目ではあるが、いまだに単週で20万本を超えるセールスを記録。累計で250万本を突破しており、300万本も射程距離に収める形となった。

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第2位はコナミの新作、同社の野球ゲームシリーズ『実況パワフルプロ野球』の最新版となる「実況パワフルプロ野球2013」(PS3版)だった。SDスタイルのコミカルなキャラクタを用いたプロ野球ゲームで、2013年度のペナントレース終了時の選手データが収録されている。またこのシリーズの魅力の一つ「サクセスモード」は今作では高校野球編となり、追加シナリオも配信される。長年続いているシリーズなだけにファンも多いのだが、シリーズ特有の問題点が未解決なのに加え、課金制の導入に伴うゲームバランスの変化について激しい賛否両論が見受けられる。ある程度まとまったプレイ時間を経た次週以降の評価を待ちたいところ。

第3位はアークシステムワークスの新作「BLAZBLUE CHRONOPHANTASMA」(PS3)。アーケードゲームとして展開している2D対戦格闘ゲーム「BLAZBLUE」シリーズの最新作について、システムやステージ、音楽などを刷新し、さらに各キャラクタに新しい技も追加した作品。ストーリーモードも当然収録されており、対戦格闘ゲームとしてだけでなく、アドベンチャーゲーム的なプレイも楽しめる。アーケードゲームでのファンによるプレイヤーが多く、特にストーリーモードをじっくりと楽しみたい人には大いに喜ばれている。

第4位は「モンスターハンター4」(3DS)。カプコンの代表作『モンスターハンター』の最新作。世界観は他のシリーズ作から踏襲されているものの、ニンテンドー3DS向けとして新モンスターや新武器、シリーズ初となる高低差を活かした立体アクション、インターネット通信でのマルチプレイへの対応などを実装し、新しさを存分に堪能できる仕様となっている。すでに出荷本数は300万本を超えたことがカプコン側から伝えられているが(【3DS用「モンスターハンター4」出荷本数300万本突破】)、今回は単週セールスで7万本近く、累計で280万本を超えた。遅くとも12月までにはセールスでも300万本突破を果たせることだろう。

今回週は「ポケモン」の鉄板トップは相変わらずゆるぎなかったが、第2位以降が結構接戦でそれぞれのタイトルが健闘していたことをうかがわせるランキングとなった。第5位の「グランド・セフト・オート(GTO)V」も5万本を超えており、それなりに好成績を挙げている。

一方次回計測週ではラノベ原作のアドベンチャーゲーム、有名ロボット系ゲーム、パーティゲームの集大成などが発売を待ち構えている。これらの新作がランキングにどのような変動をもたらすのか楽しみだ。

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