中国経済への不安と円高が重しに…株式市場雑感(13/10/28-13/11/01週)(週終値:1万4201円57銭)

2013/11/01 19:00

■13/10/28:日経平均終値1万4396円04銭/99.3
本日の東京株式市場は大幅高の展開。為替は未だ円高ドル安基調が続いているが、アメリカの財務周りの問題がひとまず片付いたことなど外部要因の改善、そして先週の反動も合わせ買い進まれる形となった。ただし中国経済に対する不信感は根強く、今日の上げも短期的な上昇とする見方が強い。出来高は23億2104万株(東証一部上場のみ)。前営業日比で日経平均株価は+2.19%、TOPIXは+1.70%、マザーズ指数は-0.33%。

自己保有銘柄関連。銘柄種類数的には全銘柄が綺麗に上昇。ただし上げ幅は大人しく、全体では日経平均株価よりも抑え目となった。前営業日比は+0.86%に留まる。

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■13/10/29:日経平均終値1万4325円98銭/95.5
本日の東京株式市場は安値圏での値動き。アメリカの予算周りに伴う混乱はひとまず収束したものの、今度は中国の金融政策の引き締め懸念に伴う警戒感が強まり、市場に冷や水をあびせている。また大手企業の決算発表を間近にひかえていることもあり、積極的な買いポジションも取れない状態。出来高は29億0316万株(東証一部上場のみ)。前営業日比で日経平均株価は-0.49%、TOPIXは-0.41%、マザーズ指数は+0.29%。

自己保有銘柄関連。銘柄数的には高安まちまちやや安値銘柄多し。ただし上げた銘柄も下げた銘柄も大した値動きは無く、前営業日比は-0.18%に留まった。


■13/10/30:日経平均終値1万4502円35銭/97.5
本日の東京株式市場は高値展開。FOMCが現状の金融緩和政策を維持し、出口戦略を先延ばしするとの観測から、アメリカ市場は堅調に推移し、これを受けて東京市場も買い進まれることとなった。懸念された円高傾向も見られず、買いの一要因に。また国内要素としても大手企業の好決算が市場に勢いをつけている。出来高は34億8076万株(東証一部上場のみ)。前営業日比で日経平均株価は+1.23%、TOPIXは+0.92%、マザーズ指数は-5.73%。

自己保有銘柄関連。銘柄数的には高値銘柄多し。しかしながら上げ幅は大したことが無く、前営業日比は+0.33%に留まった。


■13/10/31:日経平均終値1万4327円94銭/96.4
本日の東京株式市場は安値推移、引けにかけて急落。FRBは金融緩和政策の維持を決めたもののFOMCの声明内容にやや懸念を見せる面があったことから、アメリカ市場が下落。それを受けて東京市場も安値圏での値動きとなった。引けにかけていくつかの大手企業の決算がネガティブ気味に出たことを毛嫌いし、連鎖反応的な売り、さらにそれに追い打ちをかける形で先物によるまとまった売りが出て、大きく下げることとなった。出来高は28億1589万株(東証一部上場のみ)。前営業日比で日経平均株価は-1.20%、TOPIXは-0.85%、マザーズ指数は-2.41%。

自己保有銘柄関連。銘柄数的には安値銘柄多し。しかしながら下げ幅は大したことが無く、前営業日比は-0.34%で済んでいる。


■13/11/01:日経平均終値1万4201円57銭/88.7
本日の東京株式市場は前場後半から下落して大きく下げる展開。寄り付きは前日の下げの反動もありやや高値で推移したものの、円高の進行や先物の断続的な売りが圧力となり急降下。3連休前のポジション整理のための売りもマイナス要因となる。また中国経済への不安なども重しとなっている。出来高は27億2707万株(東証一部上場のみ)。前営業日比で日経平均株価は-0.88%、TOPIXは-0.94%、マザーズ指数は+1.68%。

自己保有銘柄関連。銘柄数的にはほぼ全面安。しかしながら下げ幅は限定的で、前営業日比は-0.30%で済んでいる。

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