女性の神秘・化粧の頻度や好き嫌いを探る

2013/10/25 07:55

ライフメディアのリサーチバンクは2013年10月23日、化粧に関する調査結果を発表した。それによると女性から成る調査対象母集団においては、週一以上で化粧をする人は9割近くに達していることが分かった。毎日している人は3割を超える。一方、化粧をすることが好きな人は4割近くに留まり、嫌いな人も2割近くに及んでいる。さらに化粧を面倒と思った経験がある人は9割を超えていた(【発表リリース:化粧に関する調査】)。

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化粧頻度は35-44歳がピーク


今調査は2013年10月9日から16日にかけてインターネット経由で、15歳から64歳の女性に対して行われたもので、有効回答数は1000件。世代構成比は15-24歳・25-34歳・35-44歳・45-54歳・55-64歳で均等割り当て。

男性の視点からは「身だしなみ」以外に「時間がかかる行為」「新たな一面を見せてくれる作業」「変身」など様々な視点で見られることがある、女性の化粧。その化粧を調査対象母集団の女性たちはどの程度の頻度で行っているのだろうか。

↑ 週に何回くらい化粧をするか(女性対象)
↑ 週に何回くらい化粧をするか(女性対象)

全体では31.5%が毎日、週一以上なら86.1%が化粧をすると回答した。一方ですっぴん、滅多なことでは化粧をしない人も13.9%居る。外出時など第三者と出会う可能性がある場合に化粧をする事例が多いことを考えると、専業主婦・兼業主婦別の区分による調査結果も欲しかったところだが、今回においてはそれが無い。

世代別に見ると、若年層は他世代と比べると化粧品度がさほど高くなく、しない人も2割を超えている。未就業の回答者が多いのも一因だろう。歳を経るに連れて化粧品度は上がり、35-44歳がピークとなり、毎日化粧をする人も37.5%となる。お肌の疲れが目立ち始める年頃なのに加え、PTAやパート・アルバイトなどで他人と顔を合わせる機会が多くなるのが要因だと考えられる。45歳を超えるとやや頻度が落ちるのは、ある程度割り切りを覚えるからかもしれない。

化粧の好き嫌いと面倒くささと


身だしなみ、自身のアピール、見栄、理由はさまざまあれど、化粧をする女性は多い。それでは化粧をする行為そのものへの好感度はいかほどのものだろうか。

↑ 化粧をすることは好きか(週一以上で化粧をする女性対象)
↑ 化粧をすることは好きか(週一以上で化粧をする女性対象)

化粧好きな人は全体で37.7%。一方で疎ましく思う人も17.4%居る。興味深いのは化粧頻度が低い若年層ほど、化粧そのものへの好感度は高いこと。頻度が高い中堅層・高齢層になるに連れて好感度が下がっており、特に頻度が一番高い35-44歳では「嫌い」派の意見ももっとも多い。この世代における化粧は「高頻度でしなければならないが、あまり好きではない」という、複雑な心境下でのものであることが推測される。

さらにその推測を裏付けするのが、次の「化粧は面倒か」という設問。

↑ 化粧をすることを面倒と思うことはあるか(週一以上で化粧をする女性対象)
↑ 化粧をすることを面倒と思うことはあるか(週一以上で化粧をする女性対象)

好きなことでも面倒くささを覚える場合はある、という事実を念頭に置く必要があるが、ほとんどの女性は化粧への面倒くささを実感している。特に頻度が高い35-44歳ではその傾向が顕著で、46.6%が「化粧はめんどい」と良く思うと回答している。



今調査では化粧をする理由についても尋ねているが、上位3位は「身だしなみ」「肌を紫外線などから守るため」「ノーメイクは恥ずかしい」となっている。これらの理由のため、面倒くささを覚えながらも、多くの女性は高い頻度で化粧をしていることになる。男性陣としては、もう少しだけ、女性の化粧に理解を示しても良いのかもしれない。


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