米財政問題の次は円高化…株式市場雑感(13/10/21-13/10/25週)(週終値:1万4088円19銭)

2013/10/25 19:00

■13/10/21:日経平均終値1万4693円57銭/110.6
本日の東京株式市場は高値展開。アメリカの財政問題がひとまずハードルを超えたことによる安堵感が買いを呼び、前営業日の欧米市場が高値で推移したのを受けて、買い基調の中での相場展開となった。為替も円安ドル高の流れが進んでいるのも後押ししている。ただし出来高は少なめで、利益確定売りの動きも逐次見られ、やや勢いは弱い。もう一段の円安が進めば転機となるのだが。出来高は17億5093万株(東証一部上場のみ)。前営業日比で日経平均株価は+0.91%、TOPIXは+0.57%、マザーズ指数は+2.48%。

自己保有銘柄関連。銘柄種類数的には高安まちまちやや高値銘柄多し。上げた銘柄も下げた銘柄も大きな動きはせず、前営業日比は+0.46%に留まる。

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■13/10/22:日経平均終値1万4713円25銭/113.8
本日の東京株式市場は小幅な値動き。アメリカの雇用統計の発表を日本時間の今晩にひかえていること、日本国内企業の決算発表がこれから大量に行われることなどから売り買いを控えたい動きがあり、大きな値動きとはならなかった。出来高は21億7247万株(東証一部上場のみ)。前営業日比で日経平均株価は+0.13%、TOPIXは+0.07%、マザーズ指数は-1.78%。

自己保有銘柄関連。銘柄数的には高安まちまちやや安値銘柄多し。下げた銘柄の中に複数大きめな下落を示したものがあり、これが足を引っ張り前営業日比は-0.46%となった。


■13/10/23:日経平均終値1万4426円05銭/116.5
本日の東京株式市場は大幅安の展開。前場はアメリカの金融緩和政策が継続されるとの思惑に絡んでアメリカ市場などが上昇した流れを受け、高値での展開。しかし前場終了後に大きく円高ドル安の流れが起き、これをトリガーとして投機筋の仕掛け的動きにより大きく売り込まれ、引けまでには300円近い下げ幅を見せることになった。出来高は27億2733万株(東証一部上場のみ)。前営業日比で日経平均株価は-1.95%、TOPIXは-1.52%、マザーズ指数は-2.43%。

自己保有銘柄関連。銘柄数的にはほぼ全面安の展開。ただし下げ幅は意外に小さく、前営業日比は-0.54%に留まる。


■13/10/24:日経平均終値1万4486円41銭/109.7
本日の東京株式市場は安値もみ合い、引けにかけて上昇の流れ。前日の欧米市場が軟調だったことに加え、円高ドル安が進んでいるのも嫌気され、売り中心に展開。引けにかけては中国の経済指標が改善された動きを示したことを好感し、やや買い戻しがあり、プラスに転じて場は終えた。出来高は23億1125万株(東証一部上場のみ)。前営業日比で日経平均株価は+0.42%、TOPIXは+0.62%、マザーズ指数は+2.89%。

自己保有銘柄関連。銘柄数的には高安まちまちやや高値銘柄多し。ただし下げた銘柄にやや大きな下げ方を見せるものがあり、これが足を引っ張る形に。前営業日比は-0.21%となる。


■13/10/25:日経平均終値1万4088円19銭/115.7
本日の東京株式市場は大幅下落の流れ。前日のアメリカ市場はプラスで展開したものの、金融緩和策の継続から連想した円高ドル安が進行し、さらに中国市場への懸念も合わせ、先物による断続的な売りが市場観を大きく冷やす形となった。出来高は24億1139万株(東証一部上場のみ)。前営業日比で日経平均株価は-2.75%、TOPIXは-2.08%、マザーズ指数は+0.06%。

自己保有銘柄関連。銘柄数的には全部安値。下げた銘柄で一部豪快な下降ぶりを見せるものもあったが、概して小幅な下げに留まり、全体では前営業日比は-1.14%となる。

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