FOMCと「出口戦略」で大きく動いた一週間…株式市場雑感(13/09/17-13/09/20週)(週終値:1万4742円42銭)

2013/09/20 19:00

■13/09/17:日経平均終値1万4311円67銭/107.8
本日の東京株式市場は高値を付けた後に失速、安値で場を終える流れ。前場は前日の欧米市場の堅調さを好感する形で高値展開を見せたものの、FRB議長の人事問題が為替に影響を与え、これが株価の上値を抑える形となった。後場に入るとアジア市場の安値を受けてじりじりと売り込まれ、安値に転じて場を終えることとなった。18日にFOMCが終わるまでは様子見ムードが強い。出来高は36億3727万株(東証一部上場のみ)。前営業日比で日経平均株価は-0.65%、TOPIXは-0.31%、マザーズ指数は+1.74%。

自己保有銘柄関連。銘柄種類数的には高値銘柄数の方が多いが、インフラ系と医薬系で大きく下げたものがあり、これが足を引っ張る形で前営業日比は-0.34%となる。

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■13/09/18:日経平均終値1万4505円36銭/103.9
本日の東京株式市場は高値展開。これから開催されるFOMCで仮に「出口戦略」がスタートしても、その規模は小さなものになるとの観測が広まり、これが買い支えの心理を呼び込んだ。ただし噂であるだけにその確証さを疑う向きも強く、上げ幅は後場に入ると縮小することとなった。出来高は30億8950万株(東証一部上場のみ)。前営業日比で日経平均株価は+1.35%、TOPIXは+0.97%、マザーズ指数は+4.07%。

自己保有銘柄関連。銘柄数的にはやや安値銘柄多し。下げ方に結構大きなものがあり、上げた銘柄の上げ分をかなり吸い取ってしまい、前営業日比は+0.34%に留まった。


■13/09/19:日経平均終値1万4766円18銭/105.5
本日の東京株式市場は高値展開。今回のFOMCでいわゆる「出口戦略」(QE3(量的緩和第3弾)の規模縮小)が見送られたことで、前日のアメリカ市場が大きく値を上げ、これを受けての大幅高となった。為替がやや円高ドル安に振れたことから、輸出関連銘柄で伸び悩みがあったものの、概して堅調な流れに推移した。出来高は37億4897万株(東証一部上場のみ)。前営業日比で日経平均株価は+1.80%、TOPIXは+1.88%、マザーズ指数は+0.97%。

自己保有銘柄関連。銘柄数的にはやや高値銘柄多し。ただし上げ幅も限定的で大きな上昇をしたものは無く、前営業日比は+0.34%に留まった。


■13/09/20:日経平均終値1万4742円42銭/113.6
本日の東京株式市場はもみあいの流れ。為替がやや円安ドル高へ動いた流れを受けて、輸出関連銘柄を中心に買い進まれたものの、後場に入ると週末特有のポジション整理の売り(特に今週は前週同様三連休前)が入り、下げに転じることとなった。ここ数日の過熱感からの警戒も売りを誘った形。出来高は34億4778万株(東証一部上場のみ)。前営業日比で日経平均株価は-0.16%、TOPIXは+0.29%、マザーズ指数は+1.02%。

自己保有銘柄関連。銘柄数的にはやや高値銘柄多し。ただし上げ幅も限定的で大した動きは無く、前営業日比は+0.47%に留まった。日経平均株価が下げている状況下であることを考えれば、むしろ健闘したほうか。

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