ゲームソフトランキング更新、女性向け恋愛リズムゲームがトップに

2013/09/17 06:55

メディアクリエイトが発表した、2013年9月2日から9月8日の【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によると、該当週における家庭用ゲーム機用ゲームソフトのセールスランキングのトップには、新作の『うたの☆プリンスさまっ♪ MUSIC2』(PSP)がついた。女性向けの恋愛アドベンチャーゲーム「うたの☆プリンスさまっ♪」シリーズに収録されている音楽リズムアクションゲームを一つにまとめたもの。システムは音楽に合わせて流れてくるバーと同じタイミングでボタンを押すという、お馴染みのシンプルなルール。ファンCDやアニメ(一連の世界観を元にしたアニメも放送された)挿入歌なども収録されている。多分にファンディスクの感は強いが、初週から評価は高め。システム面での工夫も好感触がもたれている。

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第二位は『スプリンターセル ブラックリスト』(PS3)。プレイヤーが大統領直属の秘密工作員「サム・フィッシャー」となり極秘任務を遂行していく「プリンターセル」シリーズの最新作。その任務の特殊性から、敵と直接対峙して戦うだけでなく、敵に気が付かれずに場を進んでいくことや、他に気が付かれずに敵を仕留める腕(現代版忍者のようなもの)が求められる。いわゆる「ステルスゲーム」「スキーニングゲーム」と呼ばれるものとしては、最高峰の出来栄えであるとの評価もあるほど、発売初週から評価が高い。

第三位は『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』(PS3)。前週トップからの後退のポジションとなった。独特の世界観と個性派ぞろいのキャラクタ、そして各方面に影響を与えた特異な効果音で知られる名作漫画『ジョジョの奇妙な冒険』を原作とし、各シリーズの主要キャラクタが戦いあう、対戦格闘アクションゲーム。原作のストーリーを踏襲するモードに加え、オンライン上で戦い抜いて自キャラをカスタマイズできるアイテムを手に入れるモードや、自由対戦が可能なモードが用意されている。取り扱うテーマやジャンルは良かったが、ゲームバランスやシステム上の問題で色々と論議が交わされている。

第四位は新作『DEAD OR ALIVE 5 Ultimate』。エンタメ色の強い3D格闘ゲームとして名高い『DEAD OR ALIVE』。その中でも昨年9月に発売された「5」と今年3月に発売された「5 PLUS」を統合し、さらに新キャラクタや新ステージ、「パワーランチャー」の導入やタッグバトルの強化など、バトルシステムを中心に新たな要素を加えた作品。『NINJA GAIDEN』シリーズから「紅葉」、「バーチャファイター」から4人目の参戦者として「ジャッキー」が参入している。いわゆるDLC(ダウンロードコンテンツ)周りで賛否両論があり、初週から厳しい評価が目立つ。

今回週はトップの『うたの☆プリンスさまっ♪ MUSIC2』がやや意外な動き。初週で7万本近いセールスを記録し、一連のシリーズのファン層の厚さが再確認できる。第二位以降は閑散期ということもあり本数もそこそこなレベルだが、DLC関連で物議をかもす作品が増えてきたのが気になるところ。ゲームのセールス方法の一つではあるのだが…

次回計測週では近代の空中戦をテーマにしたゲーム、アイドル系ゲーム、アクションハンティングゲームなどが発売予定となっている。何本かはランキング上位に食い込むことだろう。

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