ゲームソフトランキング更新、オールスターな「ジョジョの奇妙な冒険」がトップに

2013/09/09 20:45

メディアクリエイトが発表した、2013年8月26日から9月1日の【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、該当週における家庭用ゲーム機用ゲームソフトのセールスランキングのトップについたタイトルは、新作の『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』(PS3)だった。名作漫画『ジョジョの奇妙な冒険』を原作とし、各シリーズの主要キャラクタが勢ぞろいして戦いあう、対戦格闘アクションゲーム。原作のストーリーを踏襲するモード以外に、オンライン上で戦い抜いて自キャラをカスタマイズできるアイテムを手に入れるモード、自由な対戦ができるモードが用意されている。原作知名度の高さもあり、初週から40万本を超えるヒットセールスとなったが、評価は概して軟調。ゲームバランス以外に、発売元のタイトルで最近良く見られる「課金重視」的なゲームシステムに対し、意見が多く寄せられている。

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第二位は『ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア』。多人数同時参加型オンラインロールプレイングゲーム(MMORPG)として一世を風靡し、昨年末に再始動に向けて一端幕を閉じた『ファイナルファンタジーXIV』の、新バージョン的な立ち位置のタイトル。『ファイナルファンタジー』シリーズの世界観やシステムを多数採用しており、これまでの同シリーズを体験している人には、親近感を持ってプレイが出来る。発売当初はログインの殺到もあり「ログインゲーム」とまで揶揄される状態だったが、昨今では多少状況は改善されてきた模様。この類のゲームは発売直後よりも、そのあとの運営・サポート体制が質の良し悪しを判断する大きな材料となることもあり、今後の動向に期待したいところではある。

第三位はこちらも新作の『ラグナロク オデッセイ エース』。前作『ラグナロク オデッセイ』同様、ゲームジャンルとしてはハンティングアクションゲームに属する作品。プレイヤーは個性豊かな6種類の職業から一つを選び、敵と対峙していくことになる。前作のアップグレード版的な立ち位置で追加要素は多いものの、基本部分は変わらないため、やや新鮮味に欠けるとの意見もある。

第四位はこれも新作の『ロスト プラネット3』。アクションガンシューティングゲームシリーズ『ロスト プラネット』シリーズの最新作にして、時系列的には過去の話となる。極寒の星に降り立った主人公に待ち受ける、敵との闘いや惑星の探索がテーマとなる。キャンペーンモードに加え、最大10人までの同時プレイが可能なマルチプレイモードも搭載。グラフィックなどはともかく、ボリュームやシステムの点で前作までの方向性とはまったく別ベクトルの内容になったとの意見が多数に及んでいる。特にこのタイプのゲームに求められる「爽快感」の点で厳しい声が多い。

今回週は話題作が多く、上位陣はすべて新作が出そろう形となった。セールスボリュームもかなり大きいが、質的に首をかしげたくなるタイトルが少なからぬ存在するのも事実で、色々と複雑な気分ではある。

次回計測週では夢の国をテーマにしたアクション、農業をテーマとしたシミュレーション、著名格闘ゲーム最新作など、気になるタイトルがいくつか発売予定。少なからぬ順位変動があることだろう。

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