中東情勢と出口政策、外部要因で大きく下げる…株式市場雑感(13/08/26-13/08/30週)(週終値:1万3388円86銭)

2013/08/30 19:00

■13/08/26:日経平均終値1万3636円28銭/87.5
本日の東京株式市場は弱含みの展開。アメリカの金融政策に関する情報が錯綜する中、買い機運にも乏しく、様子見ムードが強い中での値動きとなった。出来高も15億8740万株(東証一部上場のみ)と今年では二番目の低水準に留まっている。前営業日比で日経平均株価は-0.18%、TOPIXは-0.14%、マザーズ指数は+0.67%。

自己保有銘柄関連。銘柄種類数的には高安まちまちやや安値銘柄多し。大きな動きは無く、前営業日比は-0.18%に留まる。奇しくも日経平均株価の下げ幅と同じ。

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■13/08/27:日経平均終値1万3542円37銭/78.9
本日の東京株式市場は安値圏での値動き。シリア情勢の緊迫化を受けて国際的な地政学リスクが上昇、アメリカ市場が軟調に推移した流れを引き継ぐ形で、売りが先行する中で相場は展開。為替もやや円高ドル安に推移し、これも売りを加速化させる一因となった。出来高は17億1319万株(東証一部上場のみ)と相変わらず少なめ、前営業日比で日経平均株価は-0.69%、TOPIXは-0.52%、マザーズ指数は-0.96%。

自己保有銘柄関連。銘柄数的には高安まちまちやや安値銘柄多し。ただし上げた銘柄に健闘したものがあり、これが全体を底上げする形で、前営業日比は+0.25%となる。


■13/08/28:日経平均終値1万3338円46銭/74.1
本日の東京株式市場は大幅安の展開。アメリカの出口政策の動向に関する不透明感の高まりに加え、シリア情勢がさらに緊迫度を増し、リスク資産回避の動きが大きくなり、売りがかさむ形となった。出来高は19億7950万株(東証一部上場のみ)と相変わらず少なめながら下げ幅は大きく、前営業日比で日経平均株価は-1.51%、TOPIXは-1.76%、マザーズ指数は-5.04%。

自己保有銘柄関連。銘柄数的には綺麗に全銘柄が下げ。下げ幅もそれなりに大きく、前営業日比は-1.46%となる。


■13/08/29:日経平均終値1万3459円71銭/77.8
本日の東京株式市場は高値圏での値動き。シリア情勢の緊迫度は増しているものの、アメリカ軍などによる軍事介入の本格化の可能性は低いとの考えが支配的となり、これがやや安堵感をもたらすこととになった。さらに前日のアメリカ市場の堅調さや円高傾向の一服感も、買い支えの材料として加わっている。しかし大局的なレベルでの懸念は、アメリカの出口政策も合わせて拭い去られているわけではなく、上げ幅も限定的、出来高も小さなものとなった。その出来高は18億1012万株(東証一部上場のみ)、前営業日比で日経平均株価は+0.91%、TOPIXは+0.22%、マザーズ指数は+0.33%。

自己保有銘柄関連。銘柄数的には高安まちまちやや安め銘柄多し。下げ銘柄にいくつか大きな下げを見せるものがあり、これが足を引っ張る形で、前営業日比は-0.25%となる。


■13/08/30:日経平均終値1万3388円86銭/79.1
本日の東京株式市場は安値低迷。寄り付きは前日のアメリカ市場の堅調さや為替の円安感を受けて買い進まれていたものの、先物の仕掛け的な売りをトリガーとして市場の雰囲気が売りに転じ、大きく下げることとなった。シリア情勢の不透明感を連想させたものに加え、週末・月末のポジション整理売りも重なったものと思われる。出来高は22億2070万株(東証一部上場のみ)、前営業日比で日経平均株価は-0.53%、TOPIXは-0.94%、マザーズ指数は+1.73%。

自己保有銘柄関連。銘柄数的には安め銘柄多し。ただし下げ幅は限定的で、前営業日比は-0.15%に留まる。

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