夏バテ実感者4割強、対策・予防策は「水分補給」「睡眠」「三食食べる」

2013/08/23 09:45

ライフメディアのリサーチバンクは2013年8月21日、夏バテに関する調査結果を発表した。それによれば調査対象母集団においては、現時点で夏バテを実感している人は4割強に達していることが分かった。また夏バテ予防策・対策法としては「まめな水分補給」をする人がもっとも多く、次いで「十分な睡眠」「三食しっかりと食べる」が続いている(【発表リリース:夏バテに関する調査】)。

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今調査は2013年8月8日から14日にかけてインターネット経由で行われたもので、有効回答数は1200件。男女比、世代構成比(10代から50代まで10歳区切り)は均等割り当て。

「夏バテ」とは表現的には「風邪」と似たようなもので、夏の厳しい気候の中で心身に疲労がたまり、さまざまな症状が現れる状況を指す。「夏にバテる(疲れ果てる)」を語源・由来としていることからも分かる通り、「疲れ」が主要因。見方を変えれば第三者からの客観的な視点で「夏バテ」を判定するのは難しい(判断できるほどの状況では、かなり進行していることになる)。

今調査対象母集団に「回答時点において」夏バテを感じているか否かを聞いたところ、確実に夏バテ状態の人は1割、軽い夏バテの人は1/3強に達し、合わせて5割近い人が「自分は夏バテしている」と答えている。


↑ 夏バテを今、していると感じているか

それではすでに夏バテを自認している、していない人も合わせ、夏バテの予防法や対策法として、どのような行動を心掛けているのか。複数回答で聞いた結果が次のグラフ。最上位は「まめな水分補給」、ほぼ同列で「十分な睡眠」がついている。


↑ 夏バテ予防法・対策法(複数回答)

上位陣には夏バテ予防・対策云々を問わず、健康的な身体を維持するのに適したライフスタイル・行動が多数描かれている。あえていえば「冷房設定温度を適正化」「暑い時に外出しない」あたりは夏バテ対策っぽさが強い位か。

これを男女別に見ると、概して女性の方が回答率が高い。女性は男性以上に夏バテに注意を払い、対策を講じていることになる。


↑ 夏バテ予防法・対策法(複数回答)(男女別)

中でも「入浴時に湯船に浸かる」「酸っぱいものを食べる」「ネバネバ系を摂取する」「身体を冷やさない食事を採る」は男性の2倍以上、「まめな水分補給」「バランスの良い食事」「冷房設定温度を適正化」などは男性よりも10%ポイント以上の高い値を示している。見方を変えるとこれらの点は、男性が気が付きにくい女性の夏バテにおけるウィークポイント・対策点ともいえる。

例えば「冷房設定温度」は男女間で良く論争のネタとなる話。男性には心地よい温度でも、女性には肌寒く、それが夏バテにつながる事例もある。自分自身の心身と共に、男女共に互いを思いやる気持ちを持ち、夏バテを予防したいものだ。


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