ゲームソフトランキング更新、「夢の世界で楽しいひととき」なゲームのトップ継続

2013/08/19 20:45

メディアクリエイトが発表した、2013年8月5日から8月11日の【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、該当週のゲームソフト・セールスランキングとして最上位についたのは、前週から続く形でバンダイナムコゲームスの新作タイトル『ディズニー マジックキャッスル マイ・ハッピー・ライフ』となった。プレイヤーは「夢と魔法の世界」のカフェのオーナーとして招待され、ディズニーキャラクタと共に日々楽しい生活を過ごす体験を楽しむというもの。街や森での散策、畑での収穫、イベントのクリア、釣りなど多様なルートで手に入れた材料を用いてディズニーアイテムを作成し、インテリアや装飾を創りあげ、自らを着飾ったりカフェの飾り付けとして用いることができる。また自キャラにお馴染みのMiiが使えるのもポイントが高い。いわゆる「どうぶつの森」的なディズニーゲームと表現するのが分かりやすく、評価もそれなりに高め。ただしシナリオや課金制アイテムの取り扱いに対し、賛否両論が続いている。

スポンサードリンク


第2位は任天堂の新作『マリオ&ルイージRPG4 ドリームアドベンチャー』。任天堂の人気キャラクタとして誰もが知っている、マリオとルイージが力を合わせて冒険を繰り広げる「マリオ&ルイージRPG」シリーズの最新作。今作では夢の中で捕らわれの身となったピーチ姫を助けるため、「ルイージの夢の中」と「現実世界」を交互に行き来し、彼女の救出を試みることになる。元々ゲームの上ではやや現実離れの挙動をする彼らだが、「ルイージの夢の中」での挙動は大胆不敵でオーバーリアクションに過ぎ、言葉通りの「やりたい放題」な動きが楽しめる。夢の中のステージでは、寝ているルイージに色々とちょっかいを出すと、世界内の動きにも反映される仕組みが面白い。また、アクションが苦手な人向けのサポート機能、高度なスキルを持つ人向けのエキスパートチャレンジモードが用意してあるのも興味深いところ。

第3位は新作『ワンピース ROMANCE DAWN 冒険の夜明け(3DS)』。「ワンピース」の世界を舞台にしたアクションプレイングゲームで、昨年先行発売されたPSP版の移植作に該当する。プレイヤーは原作の主人公ルフィの立場から、ストーリーを追体験することになる。メインとなる3Dバトルではアクションとコマンドバトルの融合スタイルで展開される。また随所にアニメ版の名場面が盛り込まれているところも、臨場感をかきたてる。PSP版と比べるとゲームバランスの調整や2画面表示を活かしたダンジョンマップの展開による操作性の向上などが行われている。

第4位はアトラスの『ドラゴンズクラウン(PS3)』。多人数参加型の2Dアクションロールプレイングゲームだが、1人で遊ぶ時にはソフト側が操作するキャラクターがお供になる。ファンタジー系のゲームでは基本中の基本な職業、ファイター・アマゾン・ドワーフ・エルフ・ソーサレス・ウィザードのいずれかを操り、語り部の言葉に従い、地下のダンジョン探索に挑むことになる。美しいビジュアル、なめらか過ぎる挙動、テーブルトークロールプレイングゲームを多分に意識した演出が高い評価を受け、「なりきり度」抜群の作品として話題を集めている。同時期に発売されたPSV版も7位にランクインしており、仮に両タイトルのセールスを合算すると、今回週は順位上では第2位となる。

今回週はお盆休み突入直前ということもあり、新作もほとんど発売されず、『ワンピース ROMANCE DAWN 冒険の夜明け(3DS)』が奮戦したのが目立つ。一方次回計測週ではアクションゲームや廉価版の発売が何本か予定されているが、目立ったものは見当たらない。今回週ランキングと大きな違いは出ないだろう。

スポンサードリンク




▲ページの先頭に戻る    « 前記事|次記事 »

(C)2005-2016 ガベージニュース/JGNN|お問い合わせ|サイトマップ|プライバシーポリシー