猛暑の中で進む円高、下げる市場…株式市場雑感(13/08/12-13/08/16週)(週終値:1万3650円11銭)

2013/08/16 19:00

■13/08/12:日経平均終値1万3519円43銭/85.0
本日の東京株式市場は安値圏での値動き。前週のアメリカ市場が軟調だったことに加え、ドル安円高が進行したこと、今朝方発表されたGDP値が予想を下回ったことなどを受けて安値で低迷した。ただし夏季休業期間ということもあり、出来高が低迷した中での、多分に思惑に左右される形での動きとなった。その出来高は17億7744万株(東証一部上場のみ)と少なめ。前営業日比で日経平均株価は-0.70%、TOPIXは-0.55%、マザーズ指数は-7.24%。

自己保有銘柄関連。銘柄種類数的には高安まちまちやや安値銘柄多し。高値を付けた銘柄のうち1銘柄が奮戦し、全体の下げを最小限にとどめてくれた。この銘柄のおかげで、前営業日比は-0.27%に留まる。

スポンサードリンク


■13/08/13:日経平均終値1万3867円00銭/94.9
本日の東京株式市場は高値圏での値動き、後場に入って一段高の流れ。機械受注の下げ幅が限定的だったことに加え、法人税周りの報道への好感、アジア市場の値堅さがプラスの材料となった。もっとも出来高は相変わらずの少なめで、多分に実働的な上昇基調への動きとは考えにくい。その出来高は18億7654万株(東証一部上場のみ)と少なめ。前営業日比で日経平均株価は+2.57%、TOPIXは+1.99%、マザーズ指数は+3.40%。

自己保有銘柄関連。全銘柄がきれいに上昇……したものの、上げ幅は限定的で、前営業日比は+1.46%に留まる。日経平均株価と比べるとやや大人しめ。


■13/08/14:日経平均終値1万4050円16銭/94.0
本日の東京株式市場は乱高下の展開。前場はやや高値で推移したが、次第に前日の大幅高への警戒もあり、一時はマイナス圏に沈む場面もあった。しかし為替がやや円安ドル高の流れを示すと、次第に買い進まれ、日経平均株価は約1週間ぶりに1万4000円台を回復して場を終えた。出来高は22億2673万株(東証一部上場のみ)。前営業日比で日経平均株価は+1.32%、TOPIXは+1.23%、マザーズ指数は+1.98%。

自己保有銘柄関連。銘柄種類数的には高値を示したものが多い。しかし上げ幅は限定的で、前営業日比は+0.43%に留まる。かなりしょぼめ。


■13/08/15:日経平均終値1万3752円94銭/89.5
本日の東京株式市場は安値低迷。前日のアメリカ市場の安値や為替の円高感、先日の法人税減税に関する噂の否定報道などがあり、安値を誘う形となった。もっともこの法人税関連については「費用対効果の高い設備投資減税、研究開発減税を優先したい」との発言が甘利明経済再生担当相から出ており、むしろポジティブな方向性にも見受けられるが、概して今の「報道」とは確たるものである実証の一例なのかもしれない。出来高は20億4214万株(東証一部上場のみ)。前営業日比で日経平均株価は-2.12%、TOPIXは-1.67%、マザーズ指数は+0.23%。

自己保有銘柄関連。銘柄種類数的にはほぼ全面安。下げ幅もそれなりだが、日経平均株価の下げ方と比べれば多少はおとなしめで、前営業日比は-1.14%に留まる。


■13/08/16:日経平均終値1万3650円11銭/86.5
本日の東京株式市場は安値低迷。前日のアメリカ市場が大幅安で推移したことが悪材料となり、寄り付きから幅広い銘柄で売りが出て、市場観を大いに冷やすこことになった。アジア市場の動向でやや値を戻す場面もあったが、結局安値引けで場を終えた。なお上海市場の荒い値動きについては、中国の大手証券会社「光大証券」で誤発注(システムエラー)が発生したことが伝えられている。東京株式市場の出来高は18億7447万株(東証一部上場のみ)。前営業日比で日経平均株価は-0.75%、TOPIXは-0.80%、マザーズ指数は+0.60%。

自己保有銘柄関連。銘柄種類数的には高安まちまち。ただし下げた銘柄にナイアガラ的な動きを示すものがあり、それが足を引っ張り、前営業日比は-0.26%となる。

スポンサードリンク




▲ページの先頭に戻る    « 前記事|次記事 »

(C)2005-2016 ガベージニュース/JGNN|お問い合わせ|サイトマップ|プライバシーポリシー