閑散相場の中、為替に振り回されて乱高下…株式市場雑感(13/07/29-13/08/02週)(週終値:1万4466円16銭)

2013/08/02 19:00

■13/07/29:日経平均終値1万3661円13銭/108.6
本日の東京株式市場は大幅安の展開。FRBによる金融緩和措置に関する思惑(施策を長期間維持)が広がり、これを受けて為替が大きくドル安円高に振れたことを悪材料として、輸出関連銘柄を中心に大きく売り込まれることになった。先物主導の形で売り込み意欲は強く、終値では1か月ほどぶりの安値を付ける形になった。ただし出来高は25億6546万株(東証一部上場のみ)と少なめで、相変わらず閑散相場の乱高下的な面が強い。前営業日比で日経平均株価は-3.32%、TOPIXは-3.31%、マザーズ指数は-7.25%。

自己保有銘柄関連。銘柄種類数的には全面安。大きく下げた銘柄も複数あり、前営業日比は-2.52%となる。日経平均株価よりは下げ幅は小さいものの、やはり安穏とはしていられないレベルではある。

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■13/07/30:日経平均終値1万3869円82銭/119.0
本日の東京株式市場は大幅高の展開。寄り付きは前日のアメリカ市場の安値を受けてやや弱含みの動きを示していたが、為替の円高化が一区切りついたことを受けて買戻しが入り、これに短期的な自律反発の動きも同調する形となり、大きく値を卯下駄。ただしFOMCをはじめとした市場動向を左右するイベントが、近々相次いで予定されていることを受け、出来高は少なめで上げ幅も限定的なものとなった。その出来高は25億7904万株(東証一部上場のみ)、前営業日比で日経平均株価は+1.53%、TOPIXは+1.78%、マザーズ指数は+3.88%。

自己保有銘柄関連。銘柄種類数的には2銘柄を残してほぼ全面高。ただし上げ幅は限定的でここ数日の下げ分を取り返すまでにはいたらず、前営業日比は+1.07%に留まっている。


■13/07/31:日経平均終値1万3668円32銭/107.1
本日の東京株式市場は大幅安。為替が大幅に円高へ進んだことを悪材料として、輸出関連銘柄を中心に大きく売られ、これが相場全体の雰囲気を冷やすこととなった。今晩のFOMC声明やアメリカの雇用統計発表待ちでポジションが大きく動きせない中で、先物先行の形で売りのみが強くなり、下げ幅は加速した。材料が乏しい中の乱高下の「下」が強調された形ともいえる。出来高は25億9035万株(東証一部上場のみ)、前営業日比で日経平均株価は-1.45%、TOPIXは-1.47%、マザーズ指数は-5.55%。

自己保有銘柄関連。銘柄種類数的には1銘柄を残して全面安。数銘柄キツイ下げ方をしたものがあり、これが足を引っ張り、前営業日比は-0.87%となった。


■13/08/01:日経平均終値1万4005円77銭/118.3
本日の東京株式市場は綺麗な形での大幅高の展開。為替は相変わらず円高基調が続いているものの値動き自身は安定しており、FOMCの声明では特に相場を動かすような要素は無かったものの、中国の経済指標がやや良い値を出したのが買いのトリガーとなった。また夏期の閑散相場の中で、値が動きやすいのも上昇の一因だったようだ。出来高は26億0952万株(東証一部上場のみ)、前営業日比で日経平均株価は+2.47%、TOPIXは+2.80%、マザーズ指数は-2.93%。

自己保有銘柄関連。銘柄種類数的には1銘柄を残して全面安。数銘柄キツイ下げ方をしたものがあり、これが足を引っ張り、前営業日比は-0.87%となった。


■13/08/02:日経平均終値1万4466円16銭/122.0
本日の東京株式市場は昨日に続き大幅高の展開。為替が円安方向に動いたことや、前日のアメリカ市場が過去最高値を更新したことを好感し、週末のポジション整理による売りも払いのける形で大きく買い進まれた。終値ベースで日経平均株価は6営業日ぶりに1万4400円台を回復している。出来高は26億8654万株(東証一部上場のみ)、前営業日比で日経平均株価は+3.29%、TOPIXは+2.82%、マザーズ指数は+2.22%。

自己保有銘柄関連。銘柄種類数的には全面高…といいたいところだが、世の中上手くいかないもので、数銘柄ほど下げている。上げた銘柄もいまいちパッとせず、前営業日比は+1.64%となった。

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