ゲームソフトランキング更新、ルイージの夢の中での冒険活劇がトップに

2013/07/29 06:55

メディアクリエイトが発表した、2013年7月15日から7月21日の【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、該当週のゲームソフト・セールスランキングとして最上位についたのは、任天堂の新作『マリオ&ルイージRPG4 ドリームアドベンチャー』だった。任天堂の人気キャラクタ、マリオとルイージが力を合わせて冒険を繰り広げる「マリオ&ルイージRPG」の最新作で、今作では夢の中に引きこまれたピーチ姫を助けるため、ルイージの夢の中と現実世界を行き来しながら救出劇を展開していくことになる。夢の世界では大量のルイージが登場したり、寝ているルイージにちょっかいを出して夢の世界そのものに変化を与えるなど、現実世界とは違うアクションが楽しめる。初週セールスは10万本に届かなかったが、プレイヤーの反応は上々。現実世界部分よりも夢の世界の仕組みが面白いとの評価が多い。

スポンサードリンク


第2位は先週から横滑りの形となった『妖怪ウォッチ』。「イナズマイレブン」同様にマルチメディア展開によるゲームで、漫画は「月刊コロコロコミック」で連載中。プレイヤーは不思議な腕時計の形をしたマシン「妖怪ウォッチ」を手に入れた少年・少女となり(双方から選択可能)、日常生活の中に住まう妖怪を探し出し、仲間に取り入れたり敵として戦っていく。妖怪のサーチだけでなく、普通の昆虫や魚を見つけて採集したり釣りもできるため、子供ならではの夏休みを楽しめる。一方、交通ルールを守らずに赤信号を渡っていると、専用の妖怪が表れてお仕置きされてしまうという仕組みも用意されている。発売から2週目に突入したが、子供向けのようで大人にも楽しめる内容との評価が多い。じわじわと口コミで伸びるタイプのようだ。

第3位は先週トップから後退した『ピクミン3』。愛嬌のある小動物「ピクミン」を巧みに、間接的に操り、未開の惑星の探索や開発を行っていく、AIアクションゲーム。直接彼らの操作はできないため、もどかしさを覚えるところもあるが、それこそがこのゲームの最大の魅力でもある。シリーズ第三作目となる今作では、見た目やシステム面での向上に評価が高いものの、難易度の点では賛否両論がある。

第4位は新作『ダンボール戦機W 超カスタム(3DS)』。第2位の「妖怪ウォッチ」同様、レベルファイブからの作品で、マルチメディア展開が行われている「ダンボール戦記」シリーズの最新作。ジャンル名「プラモクラフトRPG」からも分かる通り、プラモデルを作る感覚で自分の機体(遊戯用小型ロボット「LBX」)を創り、敵とアクションで戦い、経験値を貯めてレベルアップしていく。さまざまな場面で入手した部品を装着できるため、自由度の高い機体作りが可能となる。原作内容と合わせ、やはり「妖怪ウォッチ」同様に子供向けタイトルと受け止められがちだが、しっかりとした創りが成されており、システム面などでの評判は高い。

今回計測週は上位陣に新作2本・継続作2本とバランスの良い展開となった。一方で任天堂とレベルファイブの作品が2本ずつという、メーカー上ではやや偏りのあるラインアップだったのが目に留まる。次回計測週では親会社のドタバタで発売が一時懸念された某社の期待の新作をはじめ、流行語を生み出したアドベンチャーゲーム、生活疑似体験RPGとして定評のある作品のネット通信対応版など、気になるタイトルがいくつか発売を予定している。ランキング動向にも注目したい。

スポンサードリンク




▲ページの先頭に戻る    « 前記事|次記事 »

(C)2005-2016 ガベージニュース/JGNN|お問い合わせ|サイトマップ|プライバシーポリシー