夏の不眠から解放されるための処方せん

2013/07/29 20:45

夏の寝苦しさは世界共通のようで、日本だけでなくアメリカでも夏の不眠問題は注目されている。単に暑さだけでなく日照時間の長さもまた、眠り難い状況を生み出す要因とのこと。【アメリカのLoyola大学の医療研究チーム】【Health Day】を介し、夏でもしっかりと睡眠をとるためのアドバイスを施している。

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・寝る前の1時間前までには心をリラックスさせる。運動をはじめとした激しい活動をしない。携帯電話の電源を切り、寝室に置かない。マットレスや掛布団などの寝具を自分に合ったもので揃え、寝室を快適な環境にする。そして部屋を暗くする。

・毎晩同じ時間帯に就寝するように努める。また就寝時間の数時間前から、飲食をひかえる。これを実行することで、深夜トイレのために起きてしまう事態を極力減らせる。

・寝る前に自分が心配していること、用事など、「気になる物事」リストを作る。明文化することで不安事、考え事の整理になる(心配事が頭の中でもやもやしていて眠れないという状態から解放される)。

・ペットと共に就寝している人は再検討する。ペットの夜中の行動や物音が安眠を邪魔しているようなら、一緒に眠るのをあきらめることも考える。

・就寝前に薬を服用している人で、その薬が安眠を妨げていると感じたら、服用のタイミングについて専門医と相談する。

・寝室ではゲームをしたりテレビを観たり運動をしない。寝室は寝るための場所として認識する。配偶者と共に寝ている人は、熟眠するために色々と話し合いをする(相手のいびきなどの問題もあるだろう)。

・眠れない状態が続く場合、無呼吸症候群をはじめとした睡眠障害の可能性もある。疑いがあれば、症状を専門医に詳しく説明し、相談する。

「寝室は極力『寝るためだけの部屋』として自己認識させる」。日本の住環境ではなかなか難しい話だが、寝具を自分に合ったものにしたり、携帯電話を寝床から離した場所に置く位は容易に出来そうだ。

また「毎晩同じ時間帯に就寝する」は、規則正しい生活をすれば、自然に果たすことができる。深夜のトイレは生理活動なので仕方ない面もあるが、やはり睡眠のさまたげ・中断には違いなく、寝不足の要因となる。

睡眠不足は体力減退を引き起こす。外に居るだけで体力を削られるような夏においては、リスクが高い話に違いない。少しでも深い眠りを得られるよう、色々と手を講じたいものである。

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