夏場のランニングにおける事前安全対策

2013/07/13 20:00

健康志向の高まり、さらには安価な運動手法として注目を集めているのがランニング。昨今では老若男女を問わず、専用のウェアを着た上で走り込みをする人の姿を良く見かけるようになった。一方で昨今のような暑い時期におけるランニングは、対処を間違えると健康どころか身体そのものを害してしまうことにもなりかねない。【全米ロードランナークラブ(Road Runners Club of America)】では【HealthDay】を介し、夏期のランニングにおける事前の安全対策について指南をしている。

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・事前に十分な水分を摂取しておく。水が一番望ましい。そして走っている最中でも水を摂取できるようなルートを設定する。

・屋外気温が華氏98.6度(摂氏で37.0度)を超え、そして湿度が70%を超えた場合、屋外でのランニングは止め、屋内で走るようにする。

・汗が止まったり、立ちくらみや吐き気、寒気を覚えたら、ランニングを止める。

・直射日光には極力照らされないよう、またアスファルトの道路を避けて走る。

・もし呼吸器系や心臓周りに疾患がある場合、事前に担当医へ「暑い時期にランニングをするが大丈夫か」などと相談と確認をする。

・子供がランニングをする場合、早朝や夕方の時間を選び、暑い日中には走らせないようにする。

・走るときには軽量で通気性が良く、明るい色の衣服を着る。長そで、長ズボンは避ける。

ランニング自身は慣れていても、気温・湿度が高い時の「走り」は本人の想像以上に体力を消耗させる(歩いているだけでも体力を削られるのだから、当然の話)。一層強度の運動になるには違いないが、気が付くと体力の限界を超えてしまい、その場で倒れてしまいかねない。健康を目指して不健康になるのでは本末転倒。

また今件は原文では「炎天下でのランニングに関する注意事項」とあるが、注意内容の多くは夏期に限った話では無い。一年中を通して必要なことである。くれぐれも注意し、無理・無茶の無いよう、心身を鍛えてほしいものだ。

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