ゲームソフトランキング更新、地球を守る戦士達の姿を描いたシミュレーションの4作目がトップに

2013/07/16 06:55

メディアクリエイト発表による、2013年7月1日から7月7日の期間中での【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】では、ゲームソフトのセールスランキングとして最上位のポジションを仕留めたのは、D3パブリッシャーの『地球防衛軍4(PS3)』だった。初週で15万本を超えるセールスを記録している。タイトル名にもある通り、数々の巨大生物の侵略を受ける地球を守るために組織されたEDF(地球防衛軍)の特殊遊撃チームの隊長の立場から、数々の兵器を操り、敵を打倒していく。兵科(兵隊の種類)を個性豊かな(使える兵装や支援攻撃の種類も異なる)4種類から選べるようになったことが最大の変更点。さまざまな新種の敵も登場し、スリルさ、そしてサイズだけでなく強さでも圧倒的な敵と対峙することによる絶望感も増している。オンラインでは最大4人までの協力プレイも可能となっている。『地球防衛軍4(Xbox360)』も同時に発売されているが、こちらは順位は6位であるものの、評価は概してXbox360版の方が高い。

スポンサードリンク


第2位はコーエーテクモゲームスの新作タイトル『討鬼伝(PSV)』。同社で「三國無双」などを開発した「ω-Force」チームによる新作。和風ハンティングゲームと表現できる3Dアクションゲームで、プレイヤーは日本の各時代を模した場面で巨大な敵と戦うことになる。この敵との対峙では、部位単位でのダメージや破壊が行われるため、よりリアルな戦闘が実体験できるのもポイントの一つ。発売から2週目に突入したが、このタイプのゲームでありがちな「マルチプレイで無いと楽しみにくい」「ハンティングゲームが苦手だとなじみにくい」といったハードルの高さも無く、多くの人が高評価を下している。同時期に発売されたPSP版の『討鬼伝(PSP)』も、単週販売本数こそ1万本ほどの差が出ているが第3位に位置しており、今作品の人気の高さがあらためて分かる。

第4位は前週トップから後退したものの、まだまだ健闘中の『ガンダムブレイカー』。ガンダムのプラモデル「ガンプラ」をテーマにしたアクションゲームで、敵を倒してそのパーツを取得し、自分の機体に取り入れるという、ある意味「ハンティングガンダム」的なゲーム。リアルさを求めるタイプのガンプラでは考えにくい、他機種同士のパーツのつなぎ合わせ(例えばガンダムの機体にザクの腕を装着する)も可能なため、自由度の高い「オレ機体」の構築を楽しめるのがポイント。コンセプトには絶賛が相次いでいるものの、収録機体・パーツの種類数やゲーム難易度のバランスについて、苦言を呈するプレイヤーが多いのが気になるところ。

今回計測週ではトップの「地球防衛軍4」以外は前週以前からの継続上位入りのタイトルとなった。中でも「討鬼伝」はプレイヤーからの評価も高く、2機種版それぞれがコンスタントなセールスを示しており、次週以降も高位置を占めるものと思われる。一方次週は映画も間もなく放映される巨大ロボットもの、歴史シミュレーションのオンライン版、有名アクションゲームの最新作、動物サバイバルアクションゲームの新機種版など、注目どころのタイトルが発売を待ち受けている。今回ランクインしたタイトルとの激しいつばぜり合いが繰り広げられるに違いない。

スポンサードリンク




▲ページの先頭に戻る    « 前記事|次記事 »

(C)2005-2016 ガベージニュース/JGNN|お問い合わせ|サイトマップ|プライバシーポリシー