ゲームソフトランキング更新、海外で人気の近未来サバイバルアクションゲームが堂々一位に

2013/07/01 06:55

メディアクリエイト発表、2013年6月17日から6月23日における【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、該当週のゲームソフトのセールスランキングでトップの座についたのは、『The Last of Us(ラスト・オブ・アス)(18歳以上のみ対象)』だった。初週で10万本を超えるセールスを記録している。謎の最近の大流行で国の体制が崩壊した、近未来のアメリカにおいて中年男と少女による冒険活劇が描かれた、サバイバル要素の強いアクションアドベンチャーゲーム。舞台となる世界の描写の細かさをはじめ、プレイヤーをゲームの中に一体化させてくれるストーリーの巧みさもあり、非常に高い評価を受けている。なお今作品はタイトル部分で表記した通り、18歳以上のみを対象していることに注意してほしい。

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第2位はトップの「The Last of Us」に押される形となったものの、セールスは引き続き堅調の『ドンキーコング リターンズ 3D』。Wii用として3年前の2010年に発売された「ドンキーコング リターンズ」を、最新携帯型機種のニンテンドー3DS向けとして移植した作品。3DS本体の独自機能を活かすべく、立体視機能によるコース描写の他、8つの追加コース、アイテムやライフを増やして難易度を下げた「ニューモード」の実装などが施されており、Wii版体験者でも心行くまでプレイを堪能できる。さらにソフト・ハード共に2セット用意してあることが前提だが、ローカル通信を用いてマルチプレイも楽しめる。「携帯ゲーム機ならではの、お気軽なスタイルでのプレー」に面白さを見出す人も多い。

第3位は上位陣にその座をゆずったものの、いまだに堅調な売れ行きを示す『トモダチコレクション 新生活』。DS向けソフトとして2009年に発売された『トモダチコレクション』の3DS版。神視点からゲーム内に住まう人たちの生活ぶりを観察しながら、ただ眺めるのでは無く、ちょっかいを出したりしてその成長を楽しむ作品。住民が家族を構成するだけでなく、出産、育児、さらには子供の成長までのプロセスがシステムとして盛り込まれており、時間の流れと世界の厚みを体感できる点が評価を高めている。

第4位は新作『神次元アイドル ネプテューヌPP』。ゲーム業界をパロディ化したアイドル育成シミュレーションゲーム。プレイヤーは個性豊かな四人の女神から一人を選び、アイドルとしてシェア1位を目指すことになる。能力上昇を図るための「レッスン」や、シェア(ファン)を増やすための「営業」など、いくつかの命令を続けつつ、時々発生する「ライブ」をこなしていく。この「ライブ」ではプレイヤーがカメラワークや演出を上手くやりくりすることで、大きな成果を得られるようになる(要はミニゲーム化している)。初週評価は賛否両論で、ネタ周りやビジュアル、音声など、同シリーズお馴染みの点では評価が高いものの、システム周りで作り込みの足りなさに言及する声が見られる。

今回週では前評判の高かった「The Last of Us」が想定した通りのトップ、あとはコア層向けの「神次元アイドル ネプテューヌPP」が順当なセールスといったところだろう。一方次週は古代を舞台にしたアクションゲーム、スナイパーにスポットライトをあてた話題作、有名巨大ロボットもののアクションゲームなど、多数の話題作が発売を待ち構えている。既存タイトルと合わせ、かなりの混戦が予想されそうだ。

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