中国経済動向が大きく影響、QE縮小懸念は後退…株式市場雑感(13/06/24-13/06/28週)(週終値:1万3677円32銭)

2013/06/28 19:00

■13/06/24:日経平均終値1万3062円78銭/74.2
本日の東京株式市場は高値寄付きの後に次第安、後場に入って下げ幅を拡大、引けにかけて大きく下げる流れ。寄り付きは円安を好感して金融、輸出セクターの銘柄を中心に大きく買い進まれたが、中国市場の安値展開を受けて次第に売り圧力が強くなり、引けにかけてはさらに売り込まれる形となった。ただし出来高は22億9346万株(東証一部上場のみ)と小さめ、前営業日比で日経平均株価は-1.26%、TOPIXは-0.89%、マザーズ指数は-1.81%。

自己保有銘柄関連。銘柄種類数的には高安まちまちだが、下げた銘柄に大量保有しているものがあり、これが足を引っ張る形で前営業日比は-0.86%となる。

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■13/06/25:日経平均終値1万2969円34銭/71.8
本日の東京株式市場は後場に入って安値の値動き。前場は値ごろ感や円安などを受けて一時買い進まれる場面もあったものの、中国の信用リスクが高まる状況を受けて同国市場の下落が続き、これがリスク回避の流れを形成し、売りが強まることとなった。引けにかけて値を戻すが、マイナス圏を脱するまでには至らなかった。日経平均株価は節目の1万3000円を割り込みむ形となる。出来高は27億1281万株(東証一部上場のみ)、前営業日比で日経平均株価は-0.72%、TOPIXは-1.01%、マザーズ指数は-2.96%。

自己保有銘柄関連。銘柄種類数的には安値銘柄多し。但し下げ幅は限定的で、前営業日比は-0.42%に留まる。


■13/06/26:日経平均終値1万2834円01銭/68.2
本日の東京株式市場は前場高値、後場に安値圏での値動き。前場はアメリカ市場の堅調さを反映する形で買い進まれたものの、中国市場の下げが広がるに連れて、同国の経済リスクを懸念する動きが売りを呼び、市場観は冷や水を浴びせられる形に。為替もやや円高に振れ、これもマイナス要因となった。日経平均株価は節目の1万3000円を割り込んだままで、出来高は24億8707万株(東証一部上場のみ)、前営業日比で日経平均株価は-1.04%、TOPIXは-0.87%、マザーズ指数は-11.62%。

自己保有銘柄関連。銘柄種類数的には1銘柄をのぞきすべてマイナス。前営業日比は-1.32%とやや大きめ。


■13/06/27:日経平均終値1万3213円55銭/79.1
本日の東京株式市場は4日ぶりに反発、大幅高の展開。前日の欧米市場の手堅さに加え、中国市場がやや高値で動き出したのをきっかけに、買いが進む形となった。また欧州中央銀行関係者らが金融緩和継続の発言が相次いだこと、アメリカの経済指標が低迷しており、「出口政策」への切り替えしが先になるのではとの見方も広がり、これもプラス要因となる。出来高は26億9371万株(東証一部上場のみ)、前営業日比で日経平均株価は+2.96%、TOPIXは+2.76%、マザーズ指数は+0.55%。

自己保有銘柄関連。銘柄種類数的には高値銘柄多し。前日比は+1.88%となり、久々にプラスへ。


■13/06/28:日経平均終値1万3677円32銭/84.5
本日の東京株式市場は大幅続伸の流れ。アメリカの経済指標やFRB当局者の発言を受けて、同国の量的緩和縮小(いわゆる出口政策)への懸念が後退し、同国市場が大きく上げるなど、買い材料が集まる形となった。さらに為替が円安方向に進んだことも市場にはプラスとなった。出来高は31億9097万株(東証一部上場のみ)、前営業日比で日経平均株価は+3.51%、TOPIXは+3.19%、マザーズ指数は+5.80%。

自己保有銘柄関連。銘柄種類数的には全銘柄がきれいにプラス。ただし上げ幅は市場全体ほどでは無く、前営業日比は+1.61%に留まる。

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