Facebookへのアクセス端末、パソコン3/4・スマートフォン1/2

2013/06/25 08:45

2013年6月19日にライフメディアのリサーチバンクが同公式サイトで発表した、ソーシャルメディアのFacebook関連の調査結果によると、調査対象母集団のうちFacebookに登録している(=利用している)人では、3/4強の人がパソコン経由でログインしていることが分かった。またスマートフォンを利用している人は5割近くに達しており、タブレット機も約1割に届いている(【発表リリース:Facebook(フェイスブック)に関する調査】)。

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1日複数回のログイン23.7%、スマホ利用者49.4%


調査対象母集団の詳細は先の【Facebook登録率37.5%、しない理由は「実名登録がイヤ」「不要」】で解説しているので、そちらでチェックしてほしい。

直上のリンク先記事にある通り、今調査対象母集団では37.5%の人がFacebookに登録している。そこでその利用者に、具体的な利用頻度を聞いた結果が次のグラフ。毎日複数回利用者は23.7%、一日一回は19.4%。「毎日一回以上」というくくりなら43.1%の人が該当する。


↑ Facebookのログイン頻度(登録者限定)

まったく利用してない人は1割、ほとんど使っていない人も2割近く。週一以上を「常用」と定義すると、登録者の71.7%が常用利用者という計算になる。

この常用利用者に、ログインの際の端末種類を聞いたところ、最上位にはパソコン(デスクトップ・ノートを問わず)がついた。全体では77.5%。


↑ Facebookをどの端末でログインしているか(週一以上でログインする人限定、複数回答)

男性の方がパソコン経由の利用率は高い。これは就業先の作業用端末で利用している場合が多分にあるからだろう。一方女性はスマートフォン経由が高い。元々ソーシャルメディアとスマートフォンの相性は良く、そして双方とも女性との相性は良い。特に機動性の高さは女性向けであり、5割を超えているのも納得がいく。

タブレット端末を用いた利用者も1割程度。ただしタブレット端末の場合は、スマートフォン程普及率が高くなく、「利用するにはまず保有していなければならない」という前提がある。女性の利用率が低いのも、そのあたりが一因かもしれない。

していることは「友達の近況」確認


登録者のうち7割以上が常用者、メインはパソコンだが、スマートフォンの利用者も過半数。このような状況のFacebook利用者は、ログイン後に何をしているのだろうか。もっとも多い回答率を見せた項目は「友達の近況チェック」だった。全体では6割強、女性だけなら7割に届く勢い。


↑ Facebookでどのようなことをしているか(週一以上でログインする人限定、複数回答)

友達登録をした相手は、多かれ少なかれ挙動が気になる対象。その人たちがどのような発言をし、挙動をしたのか、気になるのは当然至極。特に女性は第2位の「自分の近況報告」同様回答率が男性より高く、お互いの近況の披露のしあいという形で、コミュニケーションをしていることが分かる。

次いで多い回答は「写真や動画のアップロード」。ある意味これも「近況報告」「自己表現」に近く、その観点ではトップなどと変わりがない。一方で、マルチメディア素材を気軽に利用できる人が(Facebook常用者の)4割近くに達しているという点は、興味に値する結果といえる。

多種多様なタイトルが展開され、自分のタイムライン上にも他人がプレイしているゲームの現状が(自動的に)表示される「ゲームやアプリの利用」はさほど多くない。全体で5.3%。もう少し多数の人が参加しているかと思われたが、ゲームステージとしてのFacebookは、まだこれからのようだ(あるいは需要そのものがこの程度なのかもしれない)。

気になるのは「特に何もしていない」。週一以上でアクセスする常用者が、アクセスしても何かするわけでもない。一体何のために利用しているのか、少々不思議な話ではある。

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