「出口政策」に振り回された一週間…株式市場雑感(13/06/17-13/06/21週)(週終値:1万3230円13銭)

2013/06/21 19:00

■13/06/17:日経平均終値1万3033円12銭/74.1
本日の東京株式市場は安値寄り付きの後、大きく値を上げる。前週末のアメリカ市場での安値展開や為替の円高ドル安傾向を受け、寄り付きは売りが先行し安値推移。しかし日経平均が1万2500円を割らずに済んだことを好感し、それ以降は逐次買い進まれる形となった。場が終わるまでには1万3000円台を回復し、節目を超える形となった。出来高は25億0430万株(東証一部上場のみ)とやや小さめ、前営業日比で日経平均株価は+2.73%、TOPIXは+2.68%、マザーズ指数は+0.17%。

自己保有銘柄関連。全銘柄がきれいにプラス。いくつかの銘柄が大きく上昇を見せ、前営業日比は+3.54%と大きく上げることになる。

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■13/06/18:日経平均終値1万3007円28銭/73.8
本日の東京株式市場は値動きの方向性が定まらない流れ。18日から19日のFOMCを間近に控え、多くの投資家がポジションを留保・様子見の状況にあるため、出来高も小さなものとなっている。株価も一時は前日比で100円を超すプラスを示したものの、次第に売り圧力が強まり、後場は概してマイナス基調で推移した。出来高は24億3480万株(東証一部上場のみ)、前営業日比で日経平均株価は-0.20%、TOPIXは+0.15%、マザーズ指数は+2.11%。

自己保有銘柄関連。銘柄種類数的には高安まちまち。所有数の大きな銘柄が急落したが、他の銘柄が押し上げる形となり、前日比は+0.32%となる。


■13/06/19:日経平均終値1万3245円22銭/79.0
本日の東京株式市場はやや乱高下ながらも高値圏での値動き。前日のアメリカ市場の堅調さ、為替でやや円安に振れたことを好感し、買いが優勢な状態での市場展開が進んだ。ただし多分にFOMCでのバーナンキFRB議長の会見待ちの感は強く、出来高は28億1046万株(東証一部上場のみ)に留まっている。前営業日比で日経平均株価は+1.83%、TOPIXは+1.88%、マザーズ指数は-3.62%。

自己保有銘柄関連。銘柄種類数的には高安まちまちやや高値多し。上げた銘柄の上げ幅は小さく、下げた銘柄でダイナミックな下げ方をしたものがあり、結局前日比は+0.61%に留まる。


■13/06/20:日経平均終値1万3014円58銭/79.8
本日の東京株式市場は安値展開。バーナンキFRB議長による、年内の量的緩和策縮小可能性の言及を受けて、米市場は大きく下落。さらに中国の景気指標もネガティブな材料となり、市場は概して売りの雰囲気が支配的なものとなった。円安により輸出関連銘柄がやや堅調さを見せたが、相場全体を底上げするまでには至っていない。出来高は28億5760万株(東証一部上場のみ)、前営業日比で日経平均株価は-1.74%、TOPIXは-1.33%、マザーズ指数は+1.25%。

自己保有銘柄関連。銘柄種類数的には高安まちまちやや安値多し。上げた銘柄の上げ幅は小さく、下げた銘柄は大きく下げる動きを見せ、前日比は-0.84%となる。


■13/06/21:日経平均終値1万3230円13銭/76.7
本日の東京株式市場は大幅安で寄り付いた後次第に値を上げ、大幅高での引け。寄り付きは米国市場の安値を受けて売りが強く、大きく値を下げて始まった。しかし為替が適正レートに向けた円安の方向に振れるにつれ、輸出関連銘柄や値嵩株を中心に買い進まれ、後場後半になると日経平均株価はプラスに転じ、その後も大きく上昇を継続した。出来高は33億4070万株(東証一部上場のみ)、前営業日比で日経平均株価は+1.66%、TOPIXは+0.70%、マザーズ指数は-0.57%。

自己保有銘柄関連。銘柄種類数的には高安まちまちやや高値多し。上げた銘柄ではそれなりに大きく値を上げたこともあり、前日比は+1.49%となる。

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