ゲームソフトランキング更新、「トモダチコレクション 新生活」再び連続トップに

2013/06/17 06:55

メディアクリエイトが発表した2013年6月3日から6月9日の間における【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、該当週のゲームソフトのセールスランキングトップとなったのは任天堂の『トモダチコレクション 新生活』だった。前回に続き、2週連続のトップセールスとなった。2009年6月にDS向けに発売された『トモダチコレクション』を3DS向けに、しかも機能を追加して世に送り出された作品。内容をシンプルに説明すると「疑似社会で生活するミニ人間たち(Mii)の日常を観察し、さらにはちょっかいを出し、その挙動を楽しむ」という、神視点的な観察+αタイプの作品。プレイヤーが特定の人物に成り代わり積極的に行動するのとは違い、一歩引いた立場からの変化を堪能できる。今作ではDS版と比べて世界が一層リアルなものとなり、家族を構成、さらには子供が生まれ、成長していくなどの時間の流れを追体験できるのが特徴。単週でのセールスは先週からやや落ちたものの、競合タイトルの足並みがそれ以上にゆっくりとしたものとなり、今回も最上位のポジションを維持している。

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第2位は『仮面ライダー バトライド・ウォー』。前回第4位から順位を大幅に繰り上げてのランクインとなった。3Dで表現された仮面ライダー達を操作し、敵の集団の下っ端戦闘員やリーダー格の敵怪人を片っ端からなぎ倒していく、いわゆる「無双」系のアクションゲーム。「仮面ライダー」シリーズ独自の戦闘アクション、例えばフォームチェンジ、バイクを駆使した技の展開が、今作の独自性をかきたてる。各ライダーごとのオリジナルストーリーによるゲームモード「クロニクルモード」で、かつての作品ファンの心もとらえている。セールス自身は前週からやや落ちているが、やはり競合タイトルよりは減り方が小さく、順位が繰り上がることとなった。

第3位には『ルイージマンション2』が。パズルを解くスキルが多分に求められるタイプのアクションアドベンチャーゲーム。プレイヤーはマリオの弟ルイージを操り、お化けたちが住まうようになった「オバ渓谷」の調査に挑む。古びた洋館や雪に覆われた採掘所、そして機械仕掛けの工場などお化けの名所と化した場所を探索し、謎解きをしつつステージを進んでいく。リアルな描写による恐怖感はさほど無く、お化けなどに弱い人でも安心してプレイできる。ルイージの主要装備「オバキューム」は名前からも想像できる通り、お化けを吸い込む武器として使える他に、物の吸い込みや吐き出しも行える。この仕組みを使って室内などに設けられた数々の謎解きをしていくが、他に「ストロボ」(お化けを驚かせる)・「ダークライト」(隠れている物を探す)など、さまざまなギミックを持つアイテムを使い分けていく仕掛けもゲームの奥深さの一つ。

第4位についたのは『バイオハザード リベレーションズ アンベールド エディション(PS3)』。前回第2位からやや順位を落としてのランクインとなった。3DS用として2012年1月に発売された「バイオハザード リベレーションズ」(【ゲームソフトランキング更新、久々に新作陣が上位独占】にて詳細は解説済み)の画像をHD化し、さらにはテクスチャの張替えやモデリングの修正など、ビジュアルの強化を行っている。さらに難易度の超高レベル版の選択肢も導入され、ツワモノどもの挑戦を待ち構えている。またダウンロードコンテンツにも対応し、今後の展開に期待をかける人も。純粋な恐怖感を味わえる、限定回帰作品として評価が高く、「怖いバイオが帰ってきた」との声もあるほど。

今回週は新作の伸びがさえず、過去の作品で上位が占められることとなった。またそれらもセールスは(当然ながら)やや低め。一方次週計測週では有力格闘シリーズ最新作、著名アクションゲームの3D版などが発売予定に上がっている。何本かは上位入りするだろうが、梅雨の閑散期ということもあってか、販売種類数はさほど多くない。また今週とある程度同じ顔ぶれがそろうことになるだろう。

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