ツイッターのフォロワー数は平均100人足らず、10人未満は1/3強

2013/05/16 14:45

フォロワーライフメディアのリサーチバンクは2013年5月8日、チャットライクなミニブログサービス「ツイッター」に関する調査報告書「ツイッター(Twitter)に関する調査」(【発表リリース】)を発表している。今回はその中から、ツイッター利用者におけるフォロワー(自分のツイート(書込み、つぶやき)を読むべくフォローしている人)数の動向を確認していくことにする。

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今調査は2013年4月26日から5月1日にかけてインターネット経由で10-60代の男女に対して行われたもので、有効回答数は1800人。男女比、世代構成比(10代-60代まで10歳区切り)で均等割り当て。

先に【ツイッターのフォロー数は平均で100人、対象は友人・知人に芸能人】で記したように、今調査対象母集団では29.1%がツイッターを利用しており、その利用者では平均115人をフォロー(特定アカウントのツイートを常時確認できるよう登録する)している。

↑ ツイッターを利用しているか(「「自宅でくつろぎ中」に「休憩時間」「通勤・通学中」…ツイッター、どんな時につぶやくか」より)
↑ ツイッターを利用しているか(「「自宅でくつろぎ中」に「休憩時間」「通勤・通学中」…ツイッター、どんな時につぶやくか」より)

今回はフォローとは正逆のフォロワー、つまり自分のツイートを常時確認できるよう、フォローする対象として登録している人の数についてである。例えばフォロワー数が100ならば、そのアカウントに対して100人分のアカウントがツイート内容をそれぞれのタイムラインに表示させていることになる。雑誌ならば販売部数、映画ならば来場者数のようなもの。

ツイッター利用者に個々のフォロワー数を聞いたところ、もっとも多い回答率を示した区分は10未満。つまりフォロワー数は10人に満たない人で、全体では34.0%に達していた。

↑ フォロワー数は?(アカウント保有・利用者限定)
↑ フォロワー数は?(アカウント保有・利用者限定)

「ツイッターのフォロー数は平均で100人-」で「ツイッターの利用スタイルに、少数の友達や知人をフォローして(カギをかける・かけないは別として)内輪同士の雑談ツールのような使い方をするパターンがある」と説明したが、フォローされている人が1ケタ台の人は、多分にこのパターンに当てはまるものと考えられる。

あるいは有名人や芸能人のツイートをチェックするなど、半ば読み専用で利用しているなどの理由で、他人からフォローされる理由・機会が無いアカウントも少なからずある。逆の立場で考えれば、「片っ端からフォローを増やす」のならともかく、見も知らずの人をいきなりフォローする人など滅多にいない。上記の例なら興味関心も無く、読むつもりもない雑誌を買う人などいないのと同じである。

次いで多いのは10-30区分。ちょっと交友関係を広げたり、積極的にフォローのし合いをしている人とやり取りすれば、この位まではすぐに達する。それ以降になるとフォロー数と同様、「男性…二極化」「女性…中庸派(50-200程度)が多い」というばらつきが確認できる。特に男性は500人以上のフォロワーが居る人が8.3%と女性の6倍以上おり、女性以上に広域に情報を広げる状況を有している(情報発信力を持つ)人が多いことになる。「女性の方が身内話、井戸端会議的な使い方が多い」とはフォロー数周りの記事で触れた話だが、フォロワー数でもその話は通用しそうだ。

ちなみに概算で平均を取ると、フォロワー数では男性116人、女性70人という結果になる。

↑ フォロワー数は?(アカウント保有・利用者限定)(概算平均値)
↑ フォロワー数は?(アカウント保有・利用者限定)(概算平均値)

男性の方が多数のフォロワーを持つ人が多いため、平均値が押し上げられた形。フォロワー数が多い方が情報発信力を持つことには違いないが、それが本人にとって望むものか否かはまた別の話。必要性を感じないのなら、平均値より少なくても一向に構わないことをお忘れなく。

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