景気回復感から不動産市場にも資金が回り始める・2013年3月新設住宅戸数7.3%増

2013/05/02 14:00

国土交通省は2013年4月30日、2013年3月における新設住宅戸数のデータ(建築着工統計調査報告)を発表した。それによると2013年3月の新設住宅着工戸数は前年同月比で7.3%増の6万8969戸となり、先月から続き7か月連続の増加を示したことが明らかになった。着工床面積も7か月連続・6.4%の増加を見せている(【発表リリース一覧ページ】)。

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具体的な内訳は持家が11.4%と7か月連続の「増加」、貸家は10.7%の「増加」、分譲住宅は0.3%の「減少」。今回月は前回月から転じて分譲住宅は減少しており、一方で貸家は増加に転じることとなった。

昨今では景気回復期待もあわせ、不動産業界でも景況感の持ち直しが見受けられる。

新設住宅戸数の変遷(-2013年3月)
↑ 新設住宅戸数の変遷(-2013年3月)

新設住宅戸数の変遷(2011年3月-2013年3月)
↑ 新設住宅戸数の変遷(2011年3月-2013年3月)

東日本大地震・震災以降は下落、リバウンドによる上昇を繰り返していたが、2012年の夏に数か月に渡る下落を記録してからは、昨年の下落の反動を受けての底上げも含め、プラスの動きを見せている。2012年10月に直近のピークを迎えて以降は、プラスの幅は縮小したものの、今回月も含め引き続き前年同月比でプラスを維持したまま推移している。


※2013.06.24.更新
今件記事は説明が多分に重なる部分などを省略した簡略版です。全体版及び最新版については【新設住宅戸数最新記事】にて掲載しています。

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