スマホ利用者はAndroidが2でiPhoneが1、将来欲しい人ではiPhoneの方が人気

2013/04/12 08:45

スマートフォンライフメディアのリサーチバンクは2013年4月10日、スマートフォンに関する調査結果を発表した。それによると調査対象母集団においては、スマートフォンを使っている人は4割強に達しており、使用者の中ではAndroid系対iPhoneの比率はほぼ2:1であることが分かった。一方現在スマートフォンを使っていない人に今後購入・利用したいスマートフォンがあるかを聞いたところ、iPhoneの人気がもっとも高く、Androidが次点となった。そして過半数は「利用したいと思わない」と回答している(【発表リリース】)。

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今調査は2013年3月29日から4月3日にかけて10代から60代の男女に対してインターネット経由で行われたもので、有効回答数は1332人。男女比、世代構成比(10歳区分)はそれぞれほぼ均等割り当て。日本の人口構成比によるウェイトバックはかけられていないことに注意。

今調査対象母集団に対し、現在スマートフォンを使っている(必ずしも所有している必要は無い)か否かを聞いたところ、42.8%の人が何らかの種類の機種を使っていると答えた。非使用者は56.2%、さらに「スマートフォンとは何を指すのかを知らない」とする意見も1.0%いた。

↑ スマートフォンを現在使っているか(複数回答)
↑ スマートフォンを現在使っているか(複数回答)

スマートフォン系の調査結果を解説する際には常に注意しているのだが、Androidは同OSを搭載する機種の総称であるのに対し、iPhoneは基本的にApple社1社による同シリーズを指している。本来なら単純に比較はできないのだが、便宜上このような形で比べている。ともあれ、Android端末利用者は28.0%、iPhone利用者は14.6%。中には双方端末を使っている人もいるだろう。

さて「スマートフォンは現在使用していない」と回答した56.2%の人に、今後購入・利用したいスマートフォンはあるか否かを聞いた結果が次のグラフ。使用希望者ではiPhoneの人気は高くほぼ3割、Android系は2割に留まっている。

↑ 今後、購入・利用したいスマートフォンはあるか(複数回答、現在スマートフォンは使っていない人限定)
↑ 今後、購入・利用したいスマートフォンはあるか(複数回答、現在スマートフォンは使っていない人限定)

非保有者の間ではiPhoneブランドは非常に強く、「定番アイテム」的な位置づけを得ていそうだ。特に女性陣ではAndroidとの間で2倍近い差を出している。

一方、現在非使用の人のうち、6割近く、女性に限れば6割強は「スマートフォンを使いたいとは思わない」と答えている。意外に拒否反応が強い。詳細は後日機会を改めて触れるが、この「スマートフォンは要らない」派の最大理由は「今の一般携帯で十分」次いで「利用料金が高い」「本体価格が高い」が続いている。必要性を感じない、そして経費がかかることが、非スマートフォン使用者の6割を、そのままの立ち位置に留めているようだ。

便利さを必要としない、あるいは便利なのは分かるが費用対効果で割りが合わなければ、使わないのは当たり前。スマートフォンもまた、生活を豊かにし得る「道具」の一つに過ぎないのだから。


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