ゲームソフトランキング更新、「ルイージマンション2」三度トップに輝く

2013/04/15 06:55

メディアクリエイトが発表した2013年4月1日-4月7日の【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、今回週トップの座についたのは任天堂の新作『ルイージマンション2』だった。先週から継続し、これで3週連続の最上位となる。プレイヤーはルイージの立場から、狂暴化したお化けたちが潜む「オバ渓谷」の調査に挑む。洋館や採掘所、工場などを探索する、謎解き要素がやや強い、アクションアドベンチャーゲームだが、他の類似お化け物タイトルと比べ、リアルな恐怖感は無く、任天堂テイストで表現されているため、子供がプレーしても夜中に眠れなくなる心配は無い。武器の「オバキューム」はお化けを吸い込む武器として使えるだけでなく、物の吸い込みや吐き出しも行える優れもの。この仕組みを活用し、建物内の謎解きもしていくことになる。謎解きとアクションの組み合わせが評価され、単週販売本数は先週よりも落ちたものの、トップを維持できた。

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第二位は『とびだせ どうぶつの森』。任天堂の人気シリーズ『どうぶつの森』の最新作品。プレイヤーは村長(実は一介の村民)の立場で、次々に意見や要望をぶつけてくる住民の期待に応える形で願いをかなえ、自分自身と村を成長させていく、人生疑似体験ゲーム。カスタマイズ機能に優れているのも魅力の一つで、オリジナリティにあふれた個性のある村を作れるのはもちろん、他ユーザーとの豊富な交流の仕組みを使い、他のプレイヤーのデザインを「自分の村に」取り入れて楽しめる。また多種多様な企業とのタイアップアイテムも用意され、ネットワークゲームに近いプレイスタイルが楽しめる。インターネットを経由した、プレイヤー同士の、さらにはすれ違い通信による交流もいまだに活発で、コミュニケーションツールとしての役割も果たしている。

第三位は『ワンピース 海賊無双2(PS3)』。次から次へと山のように襲いかかる敵を言葉通り「ちぎっては投げ」を繰り返して倒していく壮快感がセールスポイントの「無双」シリーズの、「ワンピース」バージョン最新作。プレイヤーは主人公グループの「麦わらの一味」を操り、無数の敵を多種多彩に用意されたアクションで叩き潰していく。今ゲームのオリジナルストーリーによる「パイレーツログ」モードでは、原作に無い夢の対決を楽しめる。この点が、原作に陶酔しているファンにも新鮮味あるプレイを提供するかなめとなる。前作から色々と改善が施されており、まさに「無双」っぽさ度が増しているとのポジティブな評価が多数みられる。

第四位は『プロ野球スピリッツ2013(PS3)』。コナミデジタルエンタテインメントのプロ野球シリーズ「プロスピ」の最新作で、スイングフォームの変化による打撃感覚の向上や、経営シミュレーション的な要素を多数含んだマネジメントモードの搭載、試合の流れと選手のローテーションを読み取り、投入するタイミングが肝となるブルペンシステムの導入、実況・解説者を一新する(実況に三橋泰介氏、解説に小宮山悟氏、仁志敏久氏)と共に試合の流れを予想しコメント内容が変化する「新・実況システム」も採用されている。発売からしばらく経って長時間プレーする人が増えてきたが、感想はまちまち、ややポジティブな意見多し、というところ。前週より単週あたりの販売本数は減らしているが、全体的に販売数がおとなしめなため、相対順位は押し上げられる形となった。

今回計測週は前週記事でも触れた通り、年度明け直後のため新作のタイトルがあまり振るわず、結果として既存タイトルがそろい踏み状態となった。次回計測週も似たような状況のため、上位陣の顔触れにはさほど変化は生じないものと思われる。

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