ゲームソフトランキング更新、「ルイージマンション2」2週連続トップに

2013/04/08 09:45

メディアクリエイトが発表した2013年3月25日-3月31日の【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、今回週トップの座についたのは、先週に続き任天堂の新作『ルイージマンション2』だった。プレイヤーは狂暴化したお化けたちが潜む「オバ渓谷」の調査に駆り出されたルイージを操り、洋館や採掘所、工場などを探索するというアクションアドベンチャーゲーム。もっとも他の「お化けやモンスター退治もの」的な作品にあるような、リアルな恐怖感は無く、任天堂テイストで表現されている。武器となる「オバキューム」はお化けを吸い込む武器として使えるだけでなく、物の吸い込みや吐き出しも行える。この仕組みを操り、建物内の謎解きもしていく次第。仕組みの謎解きが面白いとの意見も多く、最上位を維持する好成績を挙げることとなった。

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第二位は『フェイト/エクストラ CCC』。「Fate/stay night」の世界観はそのままにロールプレイングゲーム化した作品「Fate/EXTRA」の外伝的作品。舞台は「EXTRA」と同じだが、世界を創生した霊子コンピュータのエラーから、世界そのものがまったく別物と化したという設定で、新しい(そして妖艶な)物語が展開していく。本作と比べて成長の自由性に欠ける(経験値を積み重ねてのレベルアップのみ)など、ややシナリオ重視的なところもあるが、そのシナリオにこそ魅力があるとの声も多い(コスチュームの変更などゲーム内の細かなシステムでは、逆に自由度が増している)。また関連性(そしてギャップ)も考慮すると、前作のプレイがお薦めされる。

第三位は『とびだせ どうぶつの森』。任天堂の人生疑似体験ゲームゲーム『どうぶつの森』シリーズの最新作品。プレイヤーは村長(になるよう任された一村民)の立場で、次々に意見や無理難題を投げかけてくる住民の声に耳を傾け、願いをかなえ、自分自身と村を成長させていく。カスタマイズ機能の充実ぶりも魅力の一つで、「自分だけの」個性豊かな村を作れるのに加え、他ユーザーとの豊富な交流の仕組みを用い、他のプレイヤーのデザインを取り入れて楽しむこともできる。また多種多様なタイアップアイテムも用意されており、ネットワークゲームに近いプレイスタイルが楽しめる。季節感を覚えさせるイベント、見た目も艶やか、あるいはリアルなアイテムの提供に、新鮮な毎日を送ることができる。プレイヤー同士の交流もいまだに活発で、コミュニケーションツールとしての役割も果たしているのが、ロングセラーとしていまだに上位に収まる一因だろう。

第四位は『ワンピース 海賊無双2(PS3)』。前週の第二位からは後退したものの、いまだに堅調なセールスを見せている。雲霞の如く襲いかかる敵を片っ端からなぎ倒す壮快感がポイントの「無双」シリーズの「ワンピース」バージョン最新作。主人公グループの「麦わらの一味」を操り、無数の敵を多種多彩なアクションで叩き潰していくプレイスタイルは今作でも健在。今ゲームのオリジナルストーリーによる「パイレーツログ」モードでは原作に無い夢の対決を楽しめる点で、原作に陶酔しているファンも新鮮味を持ってプレイできる。前作から色々と手が加えられていることから、「無双」らしさが良く出ているとの好意的評価が多い。なお第11位には同名タイトルのPSVita版『ワンピース 海賊無双2(PSV)』が入っている。

今回計測週では上位5タイトルのうち新作が2本、残りは前週以前からの継続タイトル。新作のうち『フェイト/エクストラ CCC』は同シリーズのファンによる前評判が高かっただけに、この順位も順当。むしろ次週以降の動向が気になるところ。また、同週に発売されたWii U版の「ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン」は第六位に甘んじている。やはりハードの普及数そのものがまだ十分ではないのが出遅れの原因のようだ。

一方で次週は格闘アクションゲームシリーズの最新作など何本かのタイトルが発売予定。もっとも年度明け直後のためか、目に留まるタイトルはあまり多くない。ランキングも恐らくは、今回週から大きな変動はないだろう。

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