ゲームソフトランキング更新、ちぎっては投げの三国志アクション最新版がトップに

2013/03/11 09:45

メディアクリエイトが発表した2013年2月25日-3月3日の【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、今回週トップの座についたのは、コーエーテクモゲームスの新作『真・三國無双7』だった。中国の三国時代の武将に成り代わり、群がる武将を簡単な操作でばったばったとなぎ倒す、まさに物語中の豪将のような一騎当千の爽快感が楽しめるアクションゲーム『三國無双』シリーズ最新作。今作では新アクションシステムの導入により奥深い爽快感を堪能できるだけでなく、ストーリーモードの充実、さらにゲームモードの追加など、「敵をさくさく倒す楽しさ」を踏襲しながらの質の向上が成されている。一部でマンネリ化の声もあるが、コーエーならではの「偉大なるマンネリズム」の型にハマった良作として、発売初週から評価も高め。

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第二位は謎解きシリーズ最新作『レイトン教授と超文明Aの遺産』。前作『レイトン教授と奇跡の仮面』から1年後の世界を舞台とし、氷づけのまま眠り続けている少女との出会いを皮切りに、謎の古代文明をめぐる物語を解き明かしていく。システムなどの安定性はこれまでのシリーズ作品のものを踏襲しており「定番タイトル」としての評価は高い一方で、ゲームのかなめとなる「謎解き」の点で今一つの評価が目に留まる。初心者向けとの意見も多く、それが歴代作品のファンには物足りなさを覚えさせたのかも。

第三位は色々な意味で話題を振りまいているアクションゲーム『閃乱カグラ SHINOVI VERSUS -少女達の証明-』。女性の忍者達を操り、3Dフィールド上でさまざまなアクションで敵を倒していく、爽快感あふれるアクション格闘ゲーム。各種漫画、ラジオ、テレビアニメ、ソーシャルゲームなどマルチメディア展開が成されているシリーズの最新作で、昨年発売された『閃乱カグラ Burst -紅蓮の少女達-(3DS)』の続編(半年後が舞台)にあたる。ストーリーモード以外にアーケードモード、ネットワーク対戦モードなども用意されている。登場するキャラクタのビジュアルにも注力を払い、ある意味「開き直った」「割り切った」魅せ方をしているのがポイント&評価の対象。一言で表現すれば「お色気忍者無双」というところか。

第四位『ドラゴンボールヒーローズ アルティメットミッション』。『ドラゴンボール』シリーズの各作品を題材とした、トレーディングカードアーケードゲームとして2010年11月から稼働しているアーケードゲームの移植版。初回特典としてアーケード対応のカードもついてくる。アーケード版にハマっている人には「手元で周囲の待ちプレイヤーを気にせず思う存分に遊べる」との高い評価があり、3DS版ならではの「スカウター」モード(顔写真で戦闘力が計測できる)も楽しめるなどの工夫もあるが、画像をはじめとした移植のレベルにおいて多様な意見が寄せられ、評価も分かれている。

今回週はフタを開けてみれば新作が勢ぞろいの上位陣となった。もっとも先週までのタイトルのセールスが急落したわけではなく(第五位の『とびだせ どうぶつの森』も7万本超のセールス)、上位タイトルの堅調さによる結果。次回週も大いに期待したい。

一方その次週だが、音楽系ゲームをはじめいくつか気になるタイトルがラインアップされている。どこまで既存タイトルに食い込むか、期待したい所だ。

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