ゲームソフトランキング更新、新しい「メタルギア」が初週トップに

2013/03/04 09:45

メディアクリエイトが発表した2013年2月18日-2月24日の【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、今回週トップの座についたのは、コナミの新作『メタルギア ライジング リベンジェンス』だった。小島秀夫氏率いる小島プロダクションや、多数のアクションゲーム開発を手掛けてきたプラチナゲームズが開発を担当した、『メタルギア』シリーズの最新作。サイボーグによる代理戦争が浸透した未来世界において、『メタルギアソリッド2』で活躍し、やはりサイボーグ化した雷電を操り、人を超えた戦いが繰り広げられることになる。スピード感あふれる剣技など、アクション性での爽快感に評価が高い一方、シリーズファンからは特にストーリーに対する厳しい評価が寄せられている。

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第二位は「メタルギア-」にトップから押し出される形となったものの、いまだに堅調な売れ行きを示している『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』。名作ロールプレイングゲーム『ドラゴンクエスト』シリーズ中、2000年に据え置き型ゲーム機プレイステーション用として発売され、重厚かつ圧倒的なボリュームを誇るシナリオや、「石版」を集めて世界が広がるゲームシステムなどが話題となり、国内出荷本数410万本以上を記録している超大作『7』の、ニンテンドー3DSへの移植版。移植されるにあたり、同機種ならではの深みのあるグラフィックの演出、転職システムでは50種類以上の職業の実装、「すれちがい通信」に対応した石版システムなど、プレイステーション版で長い時間を費やした人でも、再びゲームの世界にのめり込める要素を備えている。【3DS版「ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち」出荷本数100万本突破】でも伝えた通り、すでに出荷本数は100万本を突破し、販売実績でも100万本を超え、ミリオンセラーの冠を配している。

第三位は今なお堅調な売れ行きを示している『とびだせ どうぶつの森』。任天堂の人生疑似体験ゲームゲーム『どうぶつの森』の最新作にあたる作品で、プレイヤーは突然村長役を任された一村民の立場から、住民の願い事をかなえつつ村を作り上げていくことになる。カスタマイズ機能や他ユーザーとの豊富な交流の仕組み、多種多様で個性豊かなタイアップアイテムなど、自由度の高い「疑似世界でのまったり生活」が楽しめる。すでにダウンロード版まで合わせ300万本近い販売実績を挙げており、ソフトの稼動率の高さも特徴の一つ。一時期の熱狂的なプレイぶりからはさすがに落ち着いてきた感はあるが、もはやプレイスタイルの披露が日課となる人も少なくない。

第四位は『マギ はじまりの迷宮』。週刊少年サンデーで連載中の「マギ」をテーマにしたアクションロールプレイングゲーム。ゲームは大きく「会話を楽しむアドベンチャーパート」「迷宮などで敵と戦うダンジョンパート」の2構成で成り立っており、プレイヤーは両パートを行き来して迷宮の攻略に臨むことになる。アドベンチャーパートは原作のストーリーを追う形で、原作ファンにも「なるほど感」を味わえる(一部省略部分あり)。オリジナルのパーティーを組んで迷宮探索に挑む「パラレルモード」では、ゲームだけのシナリオも展開されうるとのこと。また、能力値をアップする「ルフ」を、カメラ機能を使って現実世界の情景撮影をすることで得られる仕組みもある。ニンテンドーeショップで体験版の配信が行われていることもあり、そちらで概要をチェックしておくと良いとの話も少なくない。

今回週は前回の『ドラクエ7』を押しのける形で、『メタルギア』の最新作が最上位についた。初週30万本超はやはりシリーズそのものの人気の高さを再確認させられる。他方、第二位・第三位タイトル共に、発売からしばらく経過しているにも関わらず、いまだに7万本を超える売り上げを単週で挙げている点には、名作の力強さを思い知るばかりである。

次回計測週では歴史の長いロールプレイングゲームの最新作、有名アニメシリーズのクロスオーバー的ストーリーのタイトル、多人数が攻めかかってくる戦闘アクションの最新作、メジャー推理物の最新作など、気になるタイトルが多数発売を待ち構えている。今回上位入りした作品群にどこまで食い込めるか、気になるところだ。

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